植物タンニン鞣し革における重さをなくした、綺麗な革。

数年間にわたる研究開発の末に誕生したのが、ルークレザーです。

この記事では、ルークレザーについて解説します。

ルークレザーとは?

数年間の開発を経て・・・

ルークレザーは、sot(ソット)が開発を担当した革のひとつ。

「いつか理想的な素材を作ってみたい。」という、ブランド創業時からの長年の夢を叶えるため、兵庫県の姫路市のタンナーに依頼をして、念願の素材開発が進められました。

私たちにとってはじめての素材開発。

現地に何度も足を運びながら、試行錯誤を何度も繰り返して、現地の職人と議論を重ねながら進めていきました。

結果的には、数年間という時間がかかったものの、革職人の豊富な経験と私たちの理想がしっかりと詰め込まれた革となりました。

献上品として重宝された姫路レザー。数々の偶然から生まれた白鞣し革。

上質な原皮

ルークレザーの原皮には、現地の職人が厳選した、国産の皮が採用されています。

国産牛の原皮は、大きな傷がないのが特徴。

そんな原皮は、元の厚さを保ったまま、植物タンニン鞣しが施されているため、天然の表情がしっかりと残されています。

たどり着いた理想の軽さ

ルークレザーは、オイル、ワックスの量を調整していることで、しなやかさのある軽い革となっています。

オイルには、比較的比重の軽いものを選び、ワックスを豊富に含ませ、ふんわりとした柔らかな質感にしました。

経年変化を味わおう!

ルークレザーは、植物タンニン鞣し革であるため、経年変化を味わうことができます。

数年間使い込むことによって、経年変化による色艶の変化を感じていただけます。

また、タンニンの優しい香りを楽しむことができます。

また、染色時間をできるだけ短縮し、繊維組織を守ることで、強度を持たせています。

お手入れについて

植物タンニン鞣し革のような油分を含む革には、お手入れが欠かせません。

お手入れをすることによって、綺麗な状態を保つことができるほか、乾燥や色落ちといったさまざまな問題を防ぐことができます。

経年変化による色艶の変化が見られるまでは、水分の付着、乾燥や摩擦に注意してください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

本革らしい風合いはそのままに、想像を超える軽さとなっている、ルークレザー。

sot(ソット)では、ルークレザーを使用した革製品を販売しております。

気になった方は、ぜひ各店舗をご利用ください。

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