革製品のお手入れの良し悪しは、汚れ落としがきちんとできているかという点で決まるといっても過言ではありません。

そんな革製品の本格的な汚れ落としにおすすめしたいのが、レザークリーナーです。

本記事では、より長く革製品を愛用するためには欠かせないレザークリーナーの効果と使い方について解説します。

革製品の汚れ落としについて

一般的に革製品のお手入れは、馬毛ブラシなどを使い、革表面に付着した汚れなどを落とすことが重要となります。

馬毛ブラシによるブラッシングだけでも、表面は十分綺麗になることがほとんどですが、レザークリーナーを使えば、ブラッシングだけでは取り除くことのできないような頑固な汚れを落とすことができます。

レザークリーナーの効果について

レザークリーナーは、表面に付着した汚れを落とすだけでなく、過去に塗布したレザークリームによる古い膜を除去してくれます。

レザークリームによる古い膜が蓄積すると革製品の通気性を失い、カビや悪臭が発生する危険性が高まり、最悪の場合には、膜が硬化してひび割れを引き起こすこともあります。

レザークリーナーを使うことで、上記のような状態を防ぐことができ、常に革表面を清潔に保つことができます。

レザークリーナーの種類

レザークリーナーには、スプレータイプのほかに、チューブタイプ、リキッドタイプなどがあります。

おすすめは使いやすさのあるスプレータイプとなりますが、チューブタイプを選ぶ際には、製品に含まれる成分に十分に注意する必要があります。

中性クリーナーと呼ばれるチューブタイプのレザークリーナーのなかには、本来汚れ落としには関係のないワックスが含まれているものが多くあります。

ワックスには光沢感を出す効果があるため、光沢を出して見た目を美しくする効果はありますが、汚れをしっかりと落とすことはできません。

また、過去に塗布したレザークリームによる古い膜を取ることも難しく、通気性の悪化が懸念されるため、本格的なお手入れをしたいという方は、製品に含まれる成分にワックスが含まれていないかを確認するとよいでしょう。

レザークリーナーの使い方

馬毛ブラシで革表面をブラッシングした後、レザークリーナーをポリッシングクロスなどに含ませて、全体を撫でるように磨いていきます。

表面が光沢感のない状態になれば、しっかりと汚れが取り除けている証。

さらに使用後のポリッシングクロスに色が付いていれば、表面に残っていた古いレザークリームが取れた証拠となります。

レザークリーナーを使った直後は油分と水分が不足した状態となるため、レザークリームで油分をしっかりと補ってあげましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

革製品のお手入れの基本となる、表面の汚れ落とし。

基本的には馬毛ブラシによるブラッシングで十分ではありますが、なかなか取り除けない頑固な汚れがある場合には、レザークリーナーを活用するとよいでしょう。

これまでクリーナーを使ってこなかったという方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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