フランスが生んだ老舗手帳ブランド、モレスキン(MOLESKINE)。
本記事では、100年以上も世界で愛され続けているモレスキン手帳やノートの使い方をご紹介します。
また、モレスキンのポケットサイズ規格に合わせた、sot(ソット)の「プエブロレザー 手帳カバー」もご紹介。
来年の手帳をお悩みの方必見となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
モレスキンについて
名だたる画家が愛した手帳
手帳やノートをよく使う方なら、一度はモレスキンの名を聞いたことがあるかもしれません。
モレスキンはフランス生まれの手帳ブランドであり、19世紀後半にフランス中部のトゥールで創業。
芸術の街として知られるパリでモレスキンの手帳の販売が始まると、ヴァンゴッホやピカソ、ヘミングウェイといった名立たる芸術家や思想家がモレスキンの手帳を使いはじめました。
上記のようなこともあり、モレスキンの名は次第にフランス全土に広まっていきました。
モレスキンの復活
モレスキンは、1986年に惜しまれつつも廃盤となります。
しかしながら、2年後の1988年にイタリアのメーカー(現在のモレスキン社)によって復刻がされました。
これがモレスキンの手帳の歴史を大きく変える転換点となり、ムーミンやローリングストーンズといった世界的なアニメやバンドとコラボレーションを実現したことで、モレスキンの名はさらに拡大していきました。
こうして世界中に熱狂的なファンを持つ人気ブランドとなったモレスキン。
現在も百年以上変わらない不朽のデザインで、世界中に手帳を届けています。
モレスキンの手帳の特徴と魅力
モレスキンの手帳の魅力は、その高級感のある佇まいにあります。
クールな印象の純正カバーとゴムバンドはモレスキン手帳の代名詞。
紙はとても滑らかな触り心地で、ストレスなくページをさらりとめくることができます。
モレスキン手帳のプレーンタイプは、全ページが無地となっているので、イラストなども自由に書き込むことができます。
また、モレスキンユーザーの作った造語に“モレスキン積み”というものがあります。
これは、使用済みのモレスキンを積み上げ、その姿に誇らしさを感じるということです。
あなたも熱烈なファンを持つモレスキンの手帳に、日々のアイデアなどを自由に記してみてはいかがでしょうか?
sot(ソット)のモレスキン手帳カバーのご紹介
sot(ソット)では、モレスキン手帳のポケットサイズの規格に合わせた「プエブロレザー 手帳カバー」を販売しています。
大切な手帳を綺麗に使うためにも、ぜひ専用カバーの購入をご検討ください。
ズレることのない専用サイズ
モレスキン手帳のサイズは、モレスキン独自のサイズ規格となっているため、市販の手帳カバーを代用することができません。
ご紹介する「プエブロレザー 手帳カバー」は、モレスキン手帳のポケットサイズに合わせたサイズ規格となっているため、手帳のズレなどを起こすことはありません。
人気のイタリアンレザーを使用
メインの素材には、sot(ソット)でも人気の高いプエブロレザーを採用しています。
ザラりとした表面の独特の表情と手触りは、経年変化による色艶の変化を楽しむことができます。
耐久性のある裏地
内装には、山梨県の伝統工芸品である甲州織を使用しています。
光沢感のあるこの美しい生地は、上品な色合いと滑らかな手触りが特徴。
また、高い防汚性と耐久性により、丈夫でお手入れがしやすい素材となっています。
ペン指し・ポケット付き
内側の右側には、ペン挿しがひとつ。
また、左側にはフリーポケットがひとつ設けられています。
仕事のミーティングにも活躍する便利な仕様となっているため、就職祝いのギフトアイテムとして大変おすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
フランスが生んだ世界的手帳ブランドのモレスキン。
モレスキンをしっかりと守ってくれる本革の手帳カバーをあなたも使ってみませんか?
※在庫状況につきましては、各店舗へお問い合わせください。