気に入って使っていたベルト。
しかしながら、使っていたベルトのサイズが長期間の使用によって合わなくなったり、ベルトが長すぎて困っているという方は多いのではないでしょうか?
ベルトは、体形の変化や経年変化によってサイズが合わなくなることがあり、追加で穴を開けたいと感じることがよくあります。
本コラムでは、そんなベルトの穴開けについて解説します。
ぜひこちらを参考にしてください。
ベルトに穴を開けよう!
道具を揃えよう!
- ポンチ
- トンカチ
- メジャー
- ペン
- カッティングシート
穴が欲しい箇所に印を付ける
穴を開ける箇所に、メジャーとペンを使って印をつけましょう。
銀ペンを使えば、万が一印をつける位置を間違えた時でも痕を簡単に消すことができます。
ペンで印をつけたら、次にポンチをベルトに軽く押し当て、痕をつけて穴が開いた状態をよりイメージしやすくしましょう。
また、穴開けをする前には、左右上下の間隔が均等かを確認するとよいでしょう。
トンカチを使って穴を開ける
ポンチは必ず動かないように、しっかりと指先に力を込めて固定させます。
ポンチは垂直に固定することを心がけて、トンカチを上から打ちつけて穴を開けます。
また、ホームセンターなどでは、片手で穴開けができる、ハンディタイプのポンチ器具なども販売されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ベルトはサイズが合わないことがよくあるため、購入する際には試着をするとよいでしょう。
また、sot(ソット)から販売しているベルトは、各店舗にて無料の穴開けサービスを行っております。
穴開けができないという方は、お気軽にご利用ください。
リンク:オンラインストア / ベルト
※他ブランドのベルトの穴開けは承っておりません。