sot(ソット)は、創業当時から、デザイン性を常に追求してきました。

ただ、それは周囲の目を惹くようなものではなく、ブランドとして目指している“そっと寄り添う”ような、日常的に使いやすさを感じていただけるものとなっています。

この記事では、デザインの基準や哲学について、お話させていただきます。

デザイン

素材のよさを活かす

sot(ソット)の製品に使用している素材は、動物の皮。

まずは、“天然の恵み”を扱えることに有難みを感じながら、無駄を省いた製品の設計をしています。

人類史を遡ってみれば、天然皮革というものは、遥か昔から使われてきた、とても身近な素材。

ただ、資本主義の台頭以降、大量生産・大量消費が中心となる時代に入ると、“ひとつのものを長く使い続ける”といった価値観は、少しずつ失われてきました。

そんな普遍的な価値観を、sot(ソット)の革製品を通して伝えていくことも、私たちの大事な仕事のひとつとなります。

また、経年変化を遂げる革製品は、できる限り長く使ってもらってこそ、その良さを感じられるというもの。

そんな特徴を、最大限楽しんでもらえるようにすることを、ブラントの理念、デザインの基準しています。

sot(ソット)のサステナビリティレポート。

試行錯誤を繰り返して

sot(ソット)が掲げている理念は、“そっと寄り添う”ような製品を届けること。

どのような時代においても変わることのない、“普遍的なもののよさ”を追求するため、新商品の企画には、かなりの時間を要しています。

まず、お客様の声を集め、資料を作成、新たに発売する商品を選定していきます。

その後、ラフスケッチをデザイナーが作成、細かな点を確認してから、サンプルを作成します。

サンプルの試用を行い、使用時の問題点を把握します。

それらの改良を経て、商品化となります。

気づかれなくてもいい

お客様からよく指摘されるのは、「ロゴ」の主張がないということ。

あらゆる装飾を控えめにしているのは、デザイン性の主張を強くしすぎないため。

その商品の実用性に関係しない部分は、“あっさり”と。

あくまで大事なのは、使いやすいかどうかなのです。

お客様の声をかたちに

sot(ソット)のデザイナーは、創業時から変わりません。

お客様からの声を自ら集めるため、実際に週に何度か店舗に行き、コミュニケーションを直接取っています。

sotを創業期から牽引するデザイナーに密着

まとめ

いかがでしたでしょうか?

日常的に使用する、革製品。

毎日使うものだからこそ、そのデザインは、「見た目」だけになってはいけません。

sot(ソット)の商品が、お客様の時間、行動、感情に関わるものだという考えが、デザイン性を重要視する大きな理由なのです。

sot(ソット)のブランドカラー。日本の伝統色「千歳緑」の歴史と色言葉。