秋の季節になると、書店などでは来年度のスケジュール帳の販売が活況を迎えます。
手帳を買い替える80%以上の方が、11月初旬~12月中の間に購入しているといわれています。
一年を共にする大事な手帳を守る手帳カバー。
今回は、sot(ソット)から販売している革の手帳カバーをサイズ別に5つご紹介します。
ぜひ手帳選びのご参考にしてみてください。
手帳カバーを使うメリット
お気に入りの手帳は、できるだけ綺麗に便利に使いたいもの。
毎日使う手帳の書き込みを楽しくし、綺麗な状態に保ってくれるのが手帳カバーのメリットです。
手帳カバーがあれば、中身だけを変えて使い続けることもできて経済性的にもメリットは◎。
革の手帳カバーをおすすめする理由
手帳カバーは厚紙や合皮(フェイクレザー)素材のものが多く、革のものはそれほど多くはありません。
しかしながら革の手帳カバーは、他の素材に比べて耐久性が高く、より長く使えるため、古くから人気があります。
また、植物タンニン鞣し革のような素材であれば、使い続けることでエイジングし、美しい色艶の変化も楽しむことができます。
このように、革は特別な手帳カバーをお探しの方にはぴったりの素材となっているのです。
sot(ソット)の手帳カバーのご紹介
モレスキンサイズ
かつてゴッホやピカソなど、誰もが知る著名人らが愛用したフランスの手帳ブランド「モレスキン」。
こちらはモレスキンのポケットサイズシリーズに対応した専用カバーです。
ポケットサイズならではの可愛らしいサイズ感を活かすため、カバーも小さめにデザインされています。
こだわりのペンも1本差せる、シンプルながら便利なカバーに仕上がっています。
この機会にあなたもモレスキン手帳を使ってみては?
トラベラーズノートサイズ
近年愛用者が増加しているトラベラーズノートサイズの手帳。
sot(ソット)では、このサイズの手帳カバーとして使えるパスポートケースを販売しています。
首から下げることのできるレザーループ付きで、旅に出た気分で手帳を使うことができるでしょう。
リンク:オンラインストア / ミネルバボックスレザー パスポートケース
A6(文庫本)サイズ
「丁度いい」という言葉がふさわしいと感じるくらいの“記入量”と便利な“携帯性”で人気のサイズ。
別名:バッグインサイズとも呼ばれ、文庫本とほぼ同じコンパクトなサイズ感は違和感を感じさせません。
文庫本を読む方からの圧倒的な支持があるこのサイズの手帳は、トラベラーズノートと同じく、近年人気を集めています。
ブックカバーとしても併用できるという選択肢がある点も魅力のひとつです。
リンク:オンラインストア / ミネルバボックスレザー ブックカバー
A5・B5サイズ
“デスクトップサイズ”とも呼ばれる、A5~B5サイズの手帳。
記入スペースが広く、普段から職場や学校で使っているという方も多いのではないでしょうか?
プエブロレザーシリーズから発売しているこれらのカバーは、ペン指しや紐栞、カードポケットなどを備えた仕様で、業務効率を上げる仕掛けが盛り沢山。
特別なギフトにもおすすめのアイテムです。
リンク:オンラインストア / プエブロレザー B5サイズノートカバー
※こちらは残り在庫わずかとなっております。
在庫状況については直接各店舗にお問い合わせください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
手帳カバーは中身を取り換えれば、ずっと使い続けることのできるアイテムです。
ご紹介したどの手帳カバーも、あなたが刻んだ時間だけ革も見事なエイジングを遂げてくれます。
今まで手帳カバーを使ったことがないという方、来年は革の手帳カバーを選んでみては?