仕事はもちろん、休日も革靴を履きたいという方は多いのではないでしょうか?
一般的に、革靴は製法によって差はあるものの、履き続けても型崩れしない、耐久性に優れたものは、どれだけ低価格であっても数万円はするものです。
さらに、革靴は日々のお手入れにも手間がかかるため、どのような場面でも使うことのできる一足があればいいなと感じる方もいらっしゃるでしょう。
そんな方にぜひご紹介したいのが、東京発の老舗革靴メーカー「PADRONE」とコラボした、ビジネスシーン・プライベートシーン問わず活躍する、「padrone×sot プレーントゥシューズ」です。
本コラムでは、sot(ソット)から販売しているシューズのなかで、とくに人気のあるこちらのシューズをご紹介します。
PADRONEについて
この革靴の製造を手掛けるのは、東京発の老舗革靴ブランドである、PADRONE(パドローネ)。
「padrone×sot プレーントゥシューズ」は、PADRONEの自社工場にて丁寧に生産されています。
履き心地のよさはもちろんのこと、シンプルなデザインながら個性を感じさせる、カジュアルでコストパフォーマンスに優れた革靴となっています。
「padrone×sot プレーントゥシューズ」のご紹介
凛とした佇まい
総合的なデザインベースはシンプルながら、存在感のある佇まい。
使用している木型は、寸が短めのコンパクトなものを採用しています。
トゥの部分は、ビジネスシューズに比べてやや高めに設定しており、より立体感のある愛らしい印象に仕上げました。
また、ソールはフラットでナチュラルな雰囲気に仕上げており、足への負担を軽減する形にしました。
フォルムとデザイン
履きやすさに加えて、カジュアルファッションとビジネスファッションのどちらにも合わせられるよう、緩やかな曲線を各ポイントに取り入れています。
また、黒色で塗り固められることが通例であるソールのコバ部分は、あえてナチュラルカラーにしており、季節や場所を問わず、気楽に履けるようなイメージにしています。
スニーカー顔負けの履きやすさ!
ソールの屈曲性に注目!
ソールには、良質な牛革を使用したレザーソールを採用。
ソールの縫い糸には、耐水性のある糸を使用しました。
レザーソールは通気性に優れているためにとてもムレにくく、カビの繁殖がしづらい素材となっています。
また、履く人の足の癖にとても馴染みやすく、屈曲性に優れているため、快適な歩行を長時間に渡って楽しむことができます。
適度な“ゆとり”が歩きやすさに繋がる
シューズを一度履いてみると、つま先にかけて一定の余裕があることが分かります。
ある程度のゆとりを全体的に作ることによって、過度な締め付けによる傷みを感じさせず、常に自然な状態で歩行することができるようになっています。
また、シューレース部分は甲の高さに関わらず、靴紐を結べば、足と靴の一体感を感じることができるような配置と角度の設定をしています。
より履きやさが増していく革
革靴のよさは、なんといっても“使用するにつれてどんどん履きやすくなる”ことです。
メインに使用している牛革は、癖のない綺麗な表情をしており、履くほどに足に馴染みながら、美しい経年変化を遂げていきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
近年は、カジュアルな服装で働くことのできる職場の増加、ユニホーム規則の緩和などによって人気が高まりつつある、カジュアルな革靴。
「padrone×sot プレーントゥシューズ」は、ビジネスカジュアルに優れており、どんなコーディネートにも合わせやすい一足となっています。
気になった方は、ぜひ各店舗にてご試着ください。
リンク: オンラインストア / padrone × sot プレーントゥシューズ