「こちらはマチ付きのバッグです。」「マチ付き封筒が必要だなあ。。。」
などなど日常生活でよく耳にする “マチ” という言葉。

マチは革製品だけでない様々な製品に使われています。
モノをより便利に、そして美しくする重要な部分です。

実は一口にマチと言っても、その種類は沢山あります。
それぞれの特徴によって使い勝手や収納力、そしてデザインまでもが左右されます。

今回はそんなマチの種類と特徴をご紹介します!

マチとは?

マチは製品に設けられた「遊び、奥行き」の部分。
物をより沢山入れられるように、着やすくできるように存在する役目の部分です。
今回はよく見かけるマチを5つご紹介します。

ではマチの種類について見ていきましょう。

1. 別マチ

これが一番ベーシックなマチです。
側面と底面部分が胴部分と一枚の生地で直接つながっていない別のパーツから作られている造り。
マチがしっかりとした造りになり、鞄などの重さがあるものが安定して自立する効果があります。

また、通しマチと呼ばれる底面と側面部分が1枚の革でつながっているマチなど、
細かく分けると沢山の種類の別マチがあります。


通しマチ

2. 外マチ(三角マチ)

外マチはトートバッグによくみれらるマチです。
側面にマチがなく、コンパクトに折りたたむことが可能で、
口は広げやすく、広げると全体的にコロンとした形状に。
また側面に見える三角形の部分がアクセントになります。

3. 笹マチ

笹マチは下に行くにつれてマチが小さくなっていく形状のマチです。
その見た目が笹の葉に似ているということで笹マチと呼ばれるようになりました。
中身が増えても厚みが出にくい為、見た目がスタイリッシュに見える点が特徴です。

4. 風琴マチ

まるでオルガンやアコーディオンを連想させる風琴マチ。
収納量によってマチが伸び縮みし、機能性が非常に高い点が特徴です。
見た目にも美しさがあるため、この風琴マチが好きな人は少なくありません。

5. 函マチ

ボックス型のコインケースに採用される函マチ。
小銭がこぼれないような、マチ全体が蓋の役割にもなっている形状です。
またワンアクションで立体的に開閉することが可能で、マチの“動き”を感じられるマチです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回はマチの種類と特徴をご紹介いたしました。

普段何気なくモノを入れるときに出会うマチ。
マチのサイズや造り方をチェックすることで商品の使い勝手が想像でき、選ぶべきバッグがわかりますよね。

新たに商品を探す際の参考にしていただけたら幸いです。