2022年のクリスマス限定品のご紹介です。

今年のクリスマス限定品には、がま口金具を使った財布2型をご用意しました。

「浮足」と呼ばれるスリムながま口金具を採用し、スタイリッシュなイメージに仕上げています。

革は伝統的な染め上げによって生まれた藍染革をメインで使用し、内側には人気のプエブロレザーを合わせました。

裏地には山梨県の伝統工芸品である甲州織を使うなど、“日本の伝統と文化を感じられる逸品”となっています。

ぜひ最後までご覧ください。

商品について

sot(ソット)の看板アイテムにもなっている、がま口財布。

スリムな形状が特徴の「浮足(うきあし)金具」を採用したことで、従来のがま口財布にみる“ぼってり感”の無い、スタイリッシュなイメージを与えてくれる財布になりました。

がま口 二つ折り財布

持ちやすくて使いやすいサイズ感が人気の二つ折り財布は、sot(ソット)で販売しているがま口財布の中でも一番の人気を誇るモデルです。

カードポケットは計4か所。

硬貨・紙幣・カードすべてをスムーズに出し入れすることができるので、初めてがま口財布を使う方でも安心してお使いいただけます。

コインポケットには仕切りを設けており、硬貨が見やすくなっています。

リンク:《2022年クリスマス限定》藍染レザー がま口 二つ折り財布

がま口 長財布

高級感のある長財布は、整理整頓がしやすく、収納力も抜群。

金具のゴールドカラーが財布の輪郭をはっきりとさせており、上品さを演出しています。

カードポケットは計8か所とやや少なめですが、その分スリムで厚さのない財布となっています。

大きく開くコインポケットには、二つ折り財布同様に仕切りがあり、視認性も抜群です。

リンク:《2022年クリスマス限定》藍染レザー がま口 長財布

藍染めについて

そもそも藍染めとは?

藍染め(あいぞめ)は藍草と呼ばれる植物から採取した天然インディゴを用いて染色することをいいます。

原料となるインディゴを含んだ植物を総称して「藍草」と呼び、日本では古来からタデ科の蓼藍(たであい)がよく使われてきました。

日本では邪馬台国時代から藍による染色技術が存在していたとされており、防虫性と防腐性に優れた藍染めの布地は、当時の貴重品を包んだり保管するのに重宝されていたといいます。

自然の恵みによる染色

藍染めには化学染料を使う「化学建て」と、天然素材のみを発酵させて作った染色液を使う「発酵建て」の2つの大きな染色方法が存在します。

藍染めの世界では染色することを“建てる(たてる)”といい、今回の限定品に使用している革は、後者の「発酵建て」によって染色されています。

天然素材のみを使用するこの発酵建ては、化学建ての何倍もの染色時間を必要とする、歴史と伝統のある染色方法。

一度染めた製品は色が落ちにくく、かつ耐久性に優れるという特徴があるため、長く愛用する革財布のような製品には最適の染色方法となっているのです。

藍染めの本場で生まれる革

今回の限定品の藍染革は、徳島県阿波産の蓼藍(たであい)を原料とした蒅(すくも)を使用しています。

国内でも藍染めが盛んな地として知られる徳島県の阿波市は、蓼藍の栽培と藍染めに欠かせない美しい水が流れる吉野川と、その美しく良質な水を含んだ土に恵まれ、古くから藍の栽培が盛んな土地として栄えてきました。

かつてこの地を治めていた阿波藩の時代には、蒅が藩の特産品となったことをきっかけに藍染産業が盛り上がり、現在でも藍染めが盛んな地として国内外で認知されています。

伝統ある絞り染めによる特別な表情

原皮には国産牛を使用。

姫路市にてクロム鞣しを施したのち、 香川県にてすべて手作業で絞り染めを施しています。

絞り染めは革の一部を糸や棒を使って圧をかけ、染色したときに圧をかけたところのみを白く残す染色方法のこと。

通常、革のような厚みのある素材には用いられない絞り染めを行うことで、唯一無二の独特な柄が生まれています。

魅力が増すエイジング

画像:エイジング前(左)/ エイジング後(右)

白色の部分はベージュのような色に変化を遂げることで、全体的に落ち着いた印象になっていきます。

藍は退色がしにくいため、長く綺麗に愛用することができるでしょう。

限定品にふさわしい特別な仕様とサービス

イタリアンレザーの魅力

内側の革にはイタリア・トスカーナ州にて生産されているプエブロレザーを採用しています。

このプエブロレザーは、同州に古くから伝わる植物タンニン鞣し製法のひとつ「バケッタ製法」を用いた、イタリアンレザーを代表する特別な革です。

和紙のような独特の手触りと見た目に加え、使い込むことで味わえるエイジングの美しい色艶をお楽しみいただけます。

記憶に残る刻印

今年もデザイナー直筆の刻印を施しています。

「2022」の年号に加えて、「limited edition」と併記し、限定品にさらなる特別感を加えています。

また、製品に付属している化粧箱には桐箱を使用しています。

美しさを兼ね備えた、耐久性のある裏地

裏地には破れづらく、汚れにくい性質を持つ甲州織を採用しています。

日本伝統工芸品のこの素材は高密度で織り込まれており、手触りも滑らかで上品な印象を与えてくれます。

特別なラッピング

各店舗及びオンラインストアでは、クリスマスギフト向けのラッピングサービスを承っております。

ご希望の方はお気軽にお申し付けください。

ケアの方法

藍染革

定期的にブラッシングをして表面を清潔に保ってください。

また、表面が乾燥し始めたタイミングでレザークリームを塗布してください。

注意点

藍染革は一般的に色移り・色落ちが起こるとされています。

表面にはこれらの発生を防ぐための最終処理を行っておりますが、色移り・色落ちの原因となる強い摩擦や極度の乾燥には十分にご注意ください。

また、紫外線に弱いため、直射日光を避けて保管してください。

プエブロレザー

初期段階には、水分の付着や過度な乾燥にご注意ください。

エイジングが進んだ時点でレザークリームなどを使用して保革を行ってください。

その他、製品を使用する上での注意点は製品に付属している説明書に記載されております。

詳しくはそちらをご覧ください。

リンク:オンラインストア / メンテナンス用品

販売スケジュール

  • 11月11日(金)各店 / オンラインストア 一般販売開始

取り扱い店舗

商品ページ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は2022年のクリスマス限定品をご紹介いたしました。

限定品は例年ありがたいことにご好評いただく人気商品となっており、無くなり次第終了となりますので、ぜひお早めにご検討ください。

各店舗では皆様のご来店を心よりお待ちしております。

デザイナーより

毎年、クリスマスの限定財布には、普段はsot(ソット)で使用しないような特別な色の素材を用いてデザインを行っています。

クリスマスは一年で最も大きなイベントですよね。

今回も大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美に“ 驚き”と“特別感”を与えられるようなものをイメージして企画を行いました。

藍染めは今日における日本の伝統文化的象徴。

そんな日本の伝統的な絞り染めを施した藍染革をベースとし、内装にはイタリアのバケッタ製法で作られたプエブロレザーを合わせています。

藍染めはすべて手作業にて行われており、柄が一点一点違う表情はハンドメイドだからこそ生まれています。

また、形はがま口財布を選び、裏地には甲州織を選びました。

各地域の伝統と職人の技によって生まれた素材同士を組み合わせることによって、今年も面白みのある逸品が出来上がったと思っています。

今年も限定品との出会いをお楽しみください。

デザイナー 岩根

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