夏のような気温の高い季節でも、気軽に使うことのできる、キャンバスバッグ。
軽くて気軽に使える雰囲気は、性別年齢を問わず人気となっています。
この記事では、そんなキャンバス生地を使用した、sot(ソット)のキャンバストートバッグをご紹介します。
キャンバスとは?
キャンバスとは、帆布のことをいいます。
繊維は主に亜麻が使われているものがほとんどです。
キャンバスはとても用途が幅広く、スニーカーなどの服飾品・油絵用画材、そして相撲力士の廻しなどにも使われています。
その起源はアフリカのエジプトとされており、“帆布”という漢字から分かる通り、もともとは船の帆として生まれたものでした。
その後、ルネッサンス時代の美術産業の急成長の影響を受けて、湿度に強く、保管が利くことから、油絵用の画材として大変重宝されるようになりました。
帆布にある“号”とは?
キャンバスは、生地の厚みが号数によって扱われています。
数字が小さくなるほど糸の本数は少なくなり、生地に厚みと重さが増していきます。
sot(ソット)のキャンバストートバッグのご紹介
キャンバスといえばこれ!
sot(ソット)の「キャンバスレザー トートバッグ」に採用したのは、かばんの名産地として知られる、兵庫県は豊岡市のキャンバス生地。
繊維は綿となっており、触れてみるとほどよい滑らかさがあることが分かります。
使っていくほどに生地はさらにほぐれていき、より個性のある素材感に進化していきます。
姫路産の植物タンニン鞣し革に注目!
底面と持ち手部分に使用している革には、姫路市で作られた植物タンニン鞣し革の「ダコタレザー」を使用しています。
ダコタレザーは、とても耐久性に優れた丈夫な革。
シンプルな表面は、サラリとした滑らかさがあるものの、植物タンニン鞣し革ならではの、天然革にしかない、自然な皺感などの独特な表情を楽しむことができます。
好みの持ち手を探そう!
「キャンバスレザー トートバッグ」のこだわりは、自由に持ち手の長さを変えられること。
本体上部に開けられた穴に持ち手を取り付ければ、好みの長さに持ち手の長さを調整することができます。
“ラフ”な服装にぴったり
軽量のキャンバスとしなやかさのある牛革を組み合わせ、ラフさを感じられるように仕上げました。
デザインを“バケツ型”にしていることによって、ざっくりとしていながらも視認性に優れた設計になっています。
また、使い込むことでさらに柔らかくなれば、より身体に馴染む、あなただけのトートバッグに進化します。
リンク:オンラインストア / キャンバス × レザー トートバッグ S
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まとめ
いかがでしたでしょうか??
キャンバストートバッグは、気軽に使えるものを選ぶのが大切。
味のある牛革は、キャンバスバッグに大人の雰囲気を加えてくれるはず。
気になった方はぜひ各店舗にてお試しください。
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