自然の恵みが詰まった蜜蝋は、我々の身の回り品によく使われる、魔法の素材。
ミツバチの巣から採れた“天然の蝋”を原料としているため、植物タンニン鞣し革のような“天然皮革”の保革に、相性抜群。
この記事では、蜜蝋ワックスクリームの特徴と、気になる革製品との相性について解説します。
蜜蝋とは?
蜜蝋(みつろう)は、ミツバチが巣を作るために分泌する蝋のこと。
ミツバチ(働き蜂)は、花の蜜を集めて巣に持ち帰り、その蜜を体内で変化させて、蝋腺(ろうせん)と呼ばれる「蝋分泌腺」から蝋を分泌しています。
その蝋が冷え、固まったものが「蜜蝋」。
蜂の巣を形成する材料となる蜜蝋は、花蜜、花粉の影響を受け、やや淡い黄色をしており、わずかに甘い香りがするのが特徴です。
天然の恵み
スプーン一杯分の蜜蝋を作るには、ミツバチ一匹が必要とされるほど、希少価値のある蜜蝋。
その主成分は、パルミチン酸ミリシルなどを含む、“ワックスエステル”と呼ばれる成分。
ワックスエステルの特徴は、融点が低く、保湿効果と柔軟効果を持ち合わせていること。
その効果に着目したものに、リップクリーム、口紅などがあります。
また、「マヌカハニー」と呼ばれる、主成分が蜜蝋となっている健康食は、ビタミン、カルシウム、ミネラルといった、日々の健康に欠かすことのできない栄養素を豊富に含んでいます。
あらゆる素材の手入れに!
蜜蝋ワックスクリームは、革製品の保革に最適。
あらゆる革製品の大敵となる、乾燥の進行を防ぎ、水分の付着と浸透を防ぎます。
乾燥が進むと、ひび割れ、色移り、色褪せなどが起きる危険性が高まるため、お手入れ時には、きちんと全体に塗布しておくとよいでしょう。
木製品に
蜜蝋ワックスクリームは、木製品の保護に役立ちます。
防虫対策、変形予防に効果が期待できるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
天然の恵みから生まれる、蜜蝋。
sot(ソット)では、この貴重な蜜蝋と菜種油を混ぜ合わせた、蜜蝋ワックスクリームを販売しています。
革製品の表面に油膜を作り、水分の付着を防ぐとともに、菜種油の油分を浸透させることで、より健康な革製品にすることができます。
天然素材のみを使用しているため、ホルムアルデヒド・シックハウス症候群の方、シンナー類などの刺激臭が苦手な方にも適しているでしょう。
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