革靴を傷めることなく簡単に履くことができる、シューホーン(靴べら)。
シューホーンを普段からよく使うという方もいれば、一切使わず革靴を履くという方もいらっしゃるかもしれません。
本記事は、シューホーンを使うべき理由に加えて、sot(ソット)が販売している携帯に便利なキーホルダー型の「プエブロレザー シューホーン」をご紹介します。
シューホーンの必要性について
シューホーンの役割
革靴を長く綺麗に履き続けるために欠かすことのできない、シューホーン。
古くから革靴の状態は履く人の人間性を表すといわれており、特にビジネスシーンにおいてはしっかりと気にかけておくべき重要な点として知られています。
シューホーンの役割は主に革靴の踵部分の保護となります。
一般的な革靴の踵部分は、なにかと傷みやすい箇所のひとつであり、履く際に踵部分を踏んだりすることで大きな摩擦がかかります。
上記のような状態が続くと、歩行時の足の形を安定させるためにあるヒールカップと呼ばれる部分が徐々に変形して、革靴本体の形が崩れてしまいます。
革靴の形が崩れると足とのサイズが合わない状態になり、結果として足の病気を引き起こす原因にもなり得るため、しっかりとシューホーンを使って、革靴の踵部分を保護する必要があるのです。
sot(ソット)のシューホーンのご紹介
sot(ソット)では、 キーホルダーとしても使うことのできる、携帯型のシューホーンを販売しています。
持ち運びに便利な携帯型のシューホーンは、職場や出張時の利用にとても便利。
また、様々なプレゼントにもおすすめです。
人気のプエブロレザーを採用
このシューホーンには、イタリアのバダラッシ・カルロ社のプエブロレザーを採用しています。
プエブロレザーはトスカーナ州に古来から伝わるバゲッタ製法を用いて作られており、経年変化による色艶の変化の大きさに定評のある人気の素材。
デザイン性のある金具に注目
上部にはデザイン性のある真鍮製のカラビナが取り付けられています。
カラビナを使って、パンツのベルトループに着ければ、より携帯がしやすく見失うこともありません。
また、カラビナには3つの丸い金具が付属しているため、キーホルダーとしても活躍します。
プエブロレザーに覆われたシューホーン本体も真鍮製となっているため、小さいながらも耐久性に優れたシューホーンとなっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
シューホーンを使う習慣を身に着ければ、大切な革靴をより長持ちさせることができます。
シューホーンは革靴だけでなく、スニーカーやブーツにも使うことができ、男性へのプレゼントにも大変人気となっています。