時代の流れとともに移り変わる、財布の形。
とくに近年は急速なキャッシュレス化によって、次々と目新しい形の財布が生まれています。
本コラムでは、現在のキャッスレス社会に活躍する、sot(ソット)の「プエブロレザー S3H カードマネーホルダー」をご紹介します。
キャッシュレス時代の財布について
小さければいいわけではない
近年、小さな財布が人気を集めていますが、必然的に財布は小さくなればなるほど収納力が低下するもの。
さらに、奇抜性と収納性を考えるばかり、複雑な構造をしている財布が増えたこともあり、「数か月使ってみたが、使いづらいことが分かった。」という方も増えています。
また、どれだけキャッシュレス化が進んだとしても、現金決済が必要となる場面はまだ多く残っているのが現状なので、少なからず、最小限の紙幣と小銭を収められるような財布を持つことが一番賢明といえるでしょう。
sot(ソット)のS3Hマネーホルダーをご紹介
製品名に付けられている“S3H”は「シンプル」「スリム」「スマート」のこと。
“H”は、ホルダーの“H”となります。
スリムな形状。薄さはたったの9mm!
「プエブロレザー S3H カードマネーホルダー」の厚みは、なんとたったの9mm。
圧倒的な薄さによって、スーツのようなタイトなポケットにも容易に収めることができ、コーディネートのシルエットを崩すこともありません。
スマートな仕様。よく考え抜かれた構造。
タッチ決済もできる
カードの収納可能枚数は、約3枚までを推奨しています。
毎日使うような使用頻度の高いカードをピックアップして納めておけば、メイン財布を持たずに、お買い物に行けるかもしれません。
また、カードは本体を近づければ、タッチ決済をすることができます。
紙幣はただ挟むだけ
紙幣の収納可能枚数の目安は約10枚。
紙幣は二つ折りにして、背面にあるループにまとめて挟んでおくことができます。
ループ付近には、ホックやファスナーなどがないため使用していないので、紙幣が破れたり、傷つくこともありません。
小銭の取り出しは超ラクチン!
小銭を収める部分はホック式となっており、形が立体的になる、ボックス型を採用しています。
ボックス型の小銭入れは収納力抜群。
小銭の面がしっかりと見えるので、とてもスムーズな取り出しができます。
シンプルな見た目で使いやすい!
イタリアンレザーを使用
メインとなる素材には、イタリアンレザーのプエブロレザーを採用しています。
バケッタ製法によって時間をかけて丁寧に作られるこの革は、オイルを豊富に含んでいるため、大きな経年変化による色艶の変化を楽しむことができます。
耐久性のある裏地
裏地には、山梨県の伝統工芸品である甲州織を採用しています。
甲州織はとても破れにくく、汚れづらいため、綺麗に永く愛用していただけます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
紙幣・小銭・カードをバランスよく、コンパクトに収められる、使い勝手に優れた「プエブロレザー S3Hマネーホルダー」。
スリムさ・スマートさ・シンプルさを兼ね備えたデザインは、キャッシュレス時代に重宝できること間違いなし。
sot(ソット)では、これからの新しい財布の形のひとつとして皆様にご提案しています。
リンク:オンラインストア / プエブロレザー S3Hカードマネーホルダー