お手入れのあらゆる場面で活躍する、ポリッシングクロス。
ポリッシングクロスは、革製品の汚れ落としに限らず、クリームなどを塗布をする時にも役立ちます。
この記事では、sot（ソット）の「ポリッシングクロス」をご紹介します。
sot（ソット）のポリッシングクロスのご紹介
お手入れには専用のものを
お手入れで行う、汚れ落とし、クリームの塗布、仕上げにおいて活躍してくれるのが、ポリッシングクロスです。
乾拭きや簡単な汚れ落としくらいなら、ハンカチやタオルを使えばよい。と考える方がいらっしゃるようですが、それは正しくありません。
実際、ハンカチ、ティッシュをお手入れに使うこと自体はできますが、表面が粗いために、革製品を気づかないうちに傷つけてしまう恐れがあります。
大切な革製品をより綺麗な状態に長く保ちたいのであれば、やはりお手入れ専用のポリッシングクロスを使うことが大切です。
クリームの塗布がしやすい
適度な厚みがあるため、クリームをしっかりと吸収してくれます。
とても柔らかい素材感により、クリームを革製品に満遍なく塗布しやすくなっており、クリームの過度な塗布による、“シミ”が生まれるのを防ぎます。
また、素材は細目の綿素材。
ほどよく起毛をさせることにより、毛があらゆる汚れをしっかりと取り除いてくれます。
さらに手触りはとても柔らかく仕上げられており、大切な革製品を傷つけることがありません。
また、適度な柔らかさにより、ポリッシングクロスを指に絡めやすくなっています。
よく使うものだから・・・
ポリッシングクロスは、ある程度汚れたら、新しいものに替えてあげましょう。
すでに汚れたものを使い続けてしまうと、ポリッシングクロスの汚れが革製品に移ってしまう危険があります。
また、ポリッシングクロスは革製品ごと、さらには用途ごとに一枚を用意をしてください。
それぞれの用途による使い分けをすることで、お手入れの効果を飛躍的に向上させることができます。
まとめ
お手入れの基本となる、ポリッシングクロスの使用。
いままで使ってみたことがないという方、すでに汚れてしまっているものを使い続けているという方は、ぜひ各店舗にてお試しください。
