書類やパソコン、ファイルにペンケース。
ありとあらゆるモノをたくさん収納できて、ビジネスシーンでもプライベートでも使えるのがレザートートバッグです。
近年のペーパーレス化やモノのミニマム化でバッグ自体のサイズが小さくなる中でも、収納量のあるトートバッグへの支持は絶えません。
今回は、sot(ソット)が扱うトートバッグの中でも圧倒的な人気と使いやすさを誇る、メンズ向けレザートートバッグ「ZEBUレザー 2wayトートバッグ(ショルダー付き)」をご紹介します。
使い手を選ばないのが人気の理由
今回ご紹介する「ZEBUレザー2wayトートバッグ」は、デザインがとてもシンプル。
流行や季節に左右されない“年中愛用できるトートバッグ”をコンセプトに、仕事用のバッグとしてはもちろん、プライベートでもコーディネートしやすいデザインに仕上がっています。
付属しているショルダーを使えば、斜め掛けをすることもできる2way仕様となっています。
ハイクオリティな国産牛革を使用
このトートバッグの素材には、兵庫県は姫路市で作られるZEBUレザーを採用しています。
革の表面には「シボ」とよばれる小さな凹凸があるのが特徴で、見た目・手触りともに本革らしい表情を味わうことができます。
エイジングは約5年をかけてゆっくりと進み、魅力的な美しい光沢をお楽しみいただけます。
また、使うことで革が軟化して馴染み、より使いやすいトートバッグへと進化をしていきます。
本革初心者でも使いやすい、コンビネーション鞣しを施した革
コンビネーション鞣しは、エイジングが楽しめる「タンニン鞣し」と、耐久性を向上させる「クロム鞣し」の効果を混ぜ合わせた鞣し製法のことをいいます。
この製法によって生まれる革はとても丈夫で、傷に強いという特徴を持ちます。
また、耐水性もある革となっているので、雨や飲料水によるシミの発生も起こりづらく「バッグの管理やお手入れが不安・・・」という方にもおすすめできる素材となっています。
収納性◎整理整頓がしやすい豊富なポケット数
スムーズなモノの取り出しが可能
外側にはポケットが中央と両サイドの計3か所に設けられています。
これらのポケットには、取り出し頻度の高いスマートフォンやパスケースなどを入れておくといいでしょう。
メインポケット内側には、財布や名刺入れが入る小さなポケットが2か所。
貴重品をしっかりと収納できるファスナーポケットも1か所あり、整理整頓がしやすい設計となっています。
使い勝手を向上させる「あおりポケット」
また、メインポケットの両サイドにはマグネット式のあおりポケットがあります。
このあおりポケットには、ノートやタブレットの他、新聞など少し大きなものを入れておくと便利でしょう。
マグネット式で、開閉がスムーズなのも特徴です。
ZEBUレザー2wayトートバッグには何が入る?
実際にこのトートバッグにどれだけの収納力があるのか、以下の11点を収納して試してみました。
- スマートフォン
- 名刺入れ
- 充電器
- 化粧品ポーチ
- 長財布
- タブレット
- ペンケース
- 折りたたみ傘
- 本
- 新聞
- 500mlペットボトル
これだけ入れてもスペースには余裕があり、型崩れすることもありませんでした。
耐久性◎長年の使用にも耐えうるための工夫
甲州織がこのバッグのアクセント
裏地には甲州織と呼ばれる、耐久性の高い日本伝統の織物を使用しています。
オリジナルの文様と、甲州織ならではの光沢や手触りもお楽しみいただけます。
底の擦れ傷を防止する底鋲
底鋲を取り付け、底面にスレ傷が付くのを防いでいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「ZEBUレザー 2wayトートバッグ(ショルダー付き)」をご紹介させていただきました。
肩掛け、手持ち、そして斜め掛けまでできる2wayタイプ仕様で、仕事でもプライベートでも使える便利なメンズにおすすめのレザートートバッグとなっています。
気になった方は、ぜひ各店舗にて実物をご覧ください。