日本の伝統的なデザインとして有名な「がま口」。

そのデザインは近年国内外問わず、大人の女性に大人気となっています。

今回は、そんながま口バッグの魅力はもちろん、sot(ソット)のがま口バッグをご紹介。

ぜひ最後までご覧ください。

がま口バッグの魅力とは

がま口金具は、その特徴的なフォルムが生み出すデザイン性と機能性が人気です。

元々「がま口」という言葉は、蝦蟇(ガマガエル)の口のこと。

蝦蟇(ガマガエル)のように大きく開く口によって、バッグの中身が取り出しやすく、開閉が簡単でとても便利なのも特徴です。

製品ラインナップ

がま口を革で包み、金具の露出を減らした仕様で、シンプルでスタイリッシュなバッグに仕上げました。

どちらも内部にはポケットを付けているので、整理整頓もしやすくなっています。

ELEGANZAレザー 2wayがま口ボストンバッグ

普段使いしやすいサイズのボストンバッグ。

しっとりとした革の質感と、がま口バッグならではのふんわりとしたフォルムが絶妙にマッチしています。

大きく開くメインポケットで、モノの出し入れが簡単に行え、中には小さなポケットが2つ用意されています。

横幅はミドルサイズ以下の財布がしっかりと収められる24㎝。

マチも10㎝あるので、小さなペットボトルやタオルなども収納できます。

また、ショルダーは結び目を調節すれば自由に長さを変えることも可能で、ショルダーを取り外せばハンドバッグとしてもお使いいただけます。

リンク:製品詳細ページ

ELEGANZAレザー がま口ボストンバッグ

先ほどご紹介した2wayボストンバッグよりも一回り大きいボストンバッグです。

長財布はもちろん、ちょっとしたポーチや折り畳み傘などがスムーズに入れられる横幅30cm。

中には大きめのファスナーポケットが1つと、小さなポケットが2つ。

ハンドルは手持ちと肩掛けのどちらにも適した長さ。

がま口金具付近にあるバッグの“くびれ”が、やや大きめのバッグの見た目を引き締め、スタイリッシュなイメージにしてくれます。

リンク:製品詳細ページ

がま口財布シリーズ(gamaguchi-purse)。世代を超えて親しまれるデザイン◎

しっとりとした手触が心地よい国産革

がま口バッグに使用されているELEGANZAレザーは、国内最大の革の生産地である兵庫県は姫路市で作られています。

老舗タンナーにて丁寧にゆっくりと作られるこの革は、上品な印象を与えてくれます。

また、豊富に含んだオイルにより、手触りはしっとりとしていてとても滑らか。

また、エイジングによる色艶の変化も楽しめます。

内装にも日本の職人の技術を詰め込んで

裏地には山梨県の伝統工芸品である甲州織を使用しています。

甲州織は光沢が美しく、奥深く上品さのある色合いや、サラッとした手触りが特徴です。

防水、防汚性も抜群で、日々のお掃除も楽チン。

軽量且つ、丈夫であるこの甲州織を内装に使用することで、バッグ全体の耐久性と利便性を高くしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ELEGANZAレザーから発売中の、がま口ボストンバッグを2つご紹介しました。

がま口バッグならではのフォルムの美しさは、きっとコーディネートのよいアクセントにもなってくれるはずです。

気になった方はぜひ各店舗やオンラインストアにて詳細をチェックしてみてください。

リンク:オンラインストア / がま口バッグ一覧

ELEGANZAレザーシリーズ(eleganza)。大人の女性を引き立てる本革シリーズ