勉強や趣味としていろいろな知識や発想を与えてくれる読書。
通勤中や就寝前、休日のカフェで過ごすちょっとした時間などなど。
読書の時間をより充実させ、大切な本を綺麗な状態に保ってくれるのがブックカバーです。
この記事では、sot(ソット)が販売している「ミネルバボックスレザー ブックカバー」をご紹介します。
ブックカバーは必要?
ブックカバーを使用するかどうかは、人によって意見がよく分かれるところです。
しかしながら、どれだけ大切に扱っても本は徐々に傷んでしまうもの。
「大切な本を綺麗に管理したい」という気持ちがあるのであれば、ブックカバーを使用することをおすすめします。
読み終えた本の状態は、中古品として販売する際や、下取りをしてもらう際の査定金額に大きく影響するため、ブックカバーを使って本を綺麗に扱って損することはありません。
また、ブックカバーを使うメリットのひとつに、プライバシーの保護があります。
特に電車の中など、公共の場で読書をしたい時にブックカバーをしていれば、周囲の視線を気にせず、ゆっくりと読書に集中することができるでしょう。
ブックカバーに適した素材とは?
ブックカバーによく使われる素材には、革と布をはじめ、書店が無料で配布してくれる紙などがあります。
では、なぜ沢山の素材がある中、本革のブックカバーがおすすめなのか。
その最大の理由が耐久性のよさにあります。
本革はほかの素材に比べて耐久性があり、布のようにほつれたり、紙のように破れることはありません。
本革の種類によって特徴は変わりますが、お手入れなどをしながら丁寧にブックカバーを使えば、一生モノとして愛用することもできるでしょう。
上記のような理由から、本革はブックカバーに適した素材となっているのです。
sot(ソット)のブックカバーのご紹介
sot(ソット)では、文庫本サイズの「ミネルバボックスレザー ブックカバー」を販売しています。
性別年齢問わず人気のミネルバボックスレザーは、天然のシボなどがある独特の表情を味わうことができる品質のよいイタリアンレザーを代表する素材。
読書が好きな方へのプレゼントとしても大変おすすめです。
人気のイタリアンレザーを採用
素材には、イタリアを代表する世界的タンナー「バダラッシカルロ社」が手掛けたミネルバボックスレザーを採用しています。
このミネルバボックスレザーは、イタリアンレザーのならではの発色のよさと、シボと呼ばれる表面に凹凸のある独特な表情が大きな魅力となっています。
また、イタリアのトスカーナ州に伝わる伝統的な鞣し製法であるバケッタ製法を採用することによって、オイルが豊富に含まれており、経年変化による美しい色艶の変化を味わうことができます。
豊かな表情による嬉しい効果
表面にみることができるシボと呼ばれる凹凸。
シボは本革ならではの表情として楽しむことができるのはもちろん、どんな姿勢で読書をしても、ブックカバーから手が滑りにくくなるというメリットがあります。
また、経年変化によって素材が柔らかくなることで、より手に馴染みやすい素材になっていきます。
このようにミネルバボックスレザーは、読書時の手の疲れを和らげ、集中して読書を楽しむことができる素材となっています。
リンク:オンラインストア / ミネルバボックスレザー ブックカバー
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ブックカバーは誕生日プレゼントなどとして人気となるアイテムのひとつ。
事実、ブックカバーをプレゼントで貰ったことをきっかけに読書を始めたという方も多いのだそうです。
大切な本を綺麗に保管できるだけでなく、ファッションアイテムとしておすすめの本革を使ったブックカバー。
ぜひあなたも本革のブックカバーを使ってみませんか?
リンク:オンラインストア / ミネルバボックスレザー ブックカバー