スタンダードな手帳として、長年愛されている、バインダー手帳。
カスタマイズ性に優れたその仕様は使いやすく、確固たる人気を誇ります。
この記事では、そんな手書きの手帳にしかないよさに加えて、sot(ソット)のバインダー手帳をご紹介します。
バインダータイプの手帳のよさとは?
ありとあらゆるアプリが次々と生まれている昨今、スケジュールの管理に手帳を使わないという方が増えています。
ただ、それと同時に「やっぱり手帳を使いたい!」「なぜか手帳がないと不安になってしまう。」といった理由から、もう一度手帳を使いはじめるという方が増えています。
ずっと使われてきたものには、やはり何とも言えない使いやすさがあるもの。
とくにその代表的なものが、手帳というものなのかもしれません。
お気に入りのペンを使って、未来の楽しい出来事を書き込む。
そんな単純なことがとても幸せなことだと感じさせてくれるのが、手帳のよさなのです。
カスタマイズを楽しもう!
自由度の高い手帳として人気のバインダータイプの手帳。
用紙を差し替えれば、つねに情報の整理ができ、インデックスシール、スライダーポケットなどを用意すれば、さらに使い勝手をよくすることができます。
シンプルな手帳に比べて、バインダー手帳は圧倒的に収納性に優れており、プライベートだけでなく、ビジネスシーンにおいても、あなたのよき相棒になってくれるはずです。
sot(ソット)のバインダー手帳のご紹介
経年変化を楽しめる革
イタリア産のプエブロレザーを使用。
プエブロレザーは、トスカーナ州の老舗タンナー「バダラッシ・カルロ社」が生産する植物タンニン鞣し革。
トスカーナ州に何世紀にも渡って受け継がれてきた、バケッタ製法と呼ばれる伝統的な鞣し製法にこだわり、ゆっくりと時間と手間をかけて丁寧に作られています。
ざらりとした独特な表情は手作業によるやすり掛けによって生まれており、他の革にはない唯一無二の手触り。
また、使い込むほどに経年変化による美しい色艶の変化を楽しむことができます。
光輝く!ドイツ生まれの高級金具に注目!
バインダーのリング金具には、クラウゼ(KRAUSE)社の金具が使われています。
同社は、長年にわたり手帳用の金具を作り続けてきた、ドイツ生まれの老舗金具メーカー。
その光沢のある美しい見た目はもちろん、動きの滑らかさと丈夫さを兼ね備えた金具は、とても人気であり、世界中に愛好者を抱えるほどです。
リング径は、収納力に優れた、20mmを採用。
一般的な用紙であれば、約160〜180枚ほどを収めることができます。
また、開閉時の「パチンッ」という音が生まれるのは、精巧な製品だからこそといえるでしょう。
あなたを助けるたくさんの収納
左側には、カードサイズのポケットが4ヵ所設けられています。
カードのほかに、クリップや付箋などのよく使うアイテムを入れておれば、あなただけの手帳として、より使いやすくすることができます。
さらに、その裏のポケットには、ハガキなどを入れておくことができます。
右側には、カードポケットが1ヵ所。
ポケットのサイズは名刺が入る幅となっています。
また、カードポケットの下には、あおりの付いた仕切りが用意されており、チケットなどをさっと差し込むことができるようになっています。
お気に入りのペンを入れて
お気に入りの一本を挿すことができる、ペンホルダー付き。
また、リフィル用紙はすでに用意された状態で販売しております。
メモ書きなど、お気軽にお使いください。
伝統的工芸品による丈夫な裏地
それぞれのバッグの裏地には、山梨県の伝統的工芸品として知られる、甲州織を採用しています。
甲州織は雨傘などに使われるような、耐久性に優れた織物のひとつ。
お手入れがとてもしやすく、高密度の織物にしかない、優美な光沢感を楽しむことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
大切な仕事や用事をまとめられる、バインダー手帳。
毎日使うものだからこそ、より使い勝手のよい手帳を用意してみてはいかがでしょうか。
気になった方はぜひ各店舗にてお試しください。
リンク:オンラインストア / プエブロレザー バイブルサイズ システム手帳