気軽に使える、キャンバス生地のトートバッグ。

近年はスーパーやコンビニなどのレジ袋が有料になったことにより、軽くて使い勝手のよいキャンバス生地のトートバッグを使う方が増えています。

本コラムでは、sot(ソット)から販売している、「キャンバスロゴプリント トートバッグ」をご紹介します。

キャンバス生地のお手入れ方法についても解説していますので、ぜひご覧ください。

sot(ソット)のキャンバスプリントトートバッグのご紹介

ハンドルはイタリアンレザー

耐久性が重要視されるハンドル部分には、イタリアはトスカーナ州にある老舗タンナーのM.P.G社のイングラッサートレザーを採用しています。

イングラッサートレザーは、しっかりとした厚みと滑らかな手触り、そして美しい色が特徴の牛革。

オイルを豊富に含んでいるため、使い込むことで徐々に経年変化による美しい色艶の変化をを楽しむこともできます。

また、ハンドルには縫い目がなく、スッキリとした印象に仕上がっており、長さにはややゆとりがあるので、肩掛けをスムーズにすることができます。

ハンドルのカラーはキャメル・レッド・グリーンからお選びいただけます。

M.P.G社(M.P.G. Industria Conciaria)。故郷愛に溢れたタンナー

キャンバス生地は毎日使える丈夫な素材

メイン素材となるキャンバス生地は、バッグの名産地として知られる、兵庫県の豊岡市にて生産されている、富士金梅(フジキンバイ)を採用しています。

富士金梅は、アパレル製品によく使用されている人気の素材。

表面はふっくらとしたボリューム感のある風合いとなっており、使っていくにつれて繊維がほぐれ、柔らかくなり、よりバッグの使い勝手を向上させてくれます。

また、職人の手作業を交えながら丁寧に低速で織られているため、、縦糸のほつれのない、強度に優れているのも特徴のひとつとなっています。

バッグの中央部分には、sot(ソット)のロゴマークをプリント。

ロゴマークのデザインの由来ともなっているオリーブを咥えた鳩は“平和の象徴”として人々に古くから親しまれており、このバッグの大切なアイコンにもなっています。

オリーブを咥えた”鳩”は平和の象徴。ロゴに込めた想いと理由。

日常使いしやすいサイズに

キャンバスロゴプリント トートバッグ」は、通勤通学はもちろんのこと、普段の買い物にA4サイズのファイルなどがスムーズに収められるサイズ感。

マチは約10cmとなっており、弁当箱なども収納することができます。

また、内側のポケットには、スマートフォンなどを収めることができます。

メンテナンスについて

基本的なお手入れはブラッシングだけ

基本的なお手入れは、馬毛ブラシによるブラッシングとなります。

キャンバス生地の凹凸に溜まった、細かな埃などは、ブラッシングをして落としてあげましょう。

リンク:オンラインストア / 馬毛ブラシ

気になる汚れには消しゴムを使おう!

ブラッシングで落とせないような少し頑固な汚れは、消しゴムで擦り落とすことができます。

ただ、あまり強く擦ってしまうとキャンバス生地が傷んでしまうことがあるので、力加減に注意しながら行いましょう。

また、消しゴムはきれいな面を使うように心がけましょう。

防水スプレーでシミ対策を!

お手入れの仕上げに防水スプレーを吹きかけて、シミ対策をしておくとよいでしょう。

近距離でスプレーを吹きかけてしまうと、スプレーによるシミができる恐れがあるので、気を付けてください。

また、防水スプレーの効果は徐々に薄れていくため、定期的に吹きかけましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

とても有難いことに「キャンバスロゴプリント トートバッグ」は、「街でふと見かけて欲しくなった!」という理由からご購入いただくことが多く、大変ご好評をいただいています。

ぜひあなたもイタリアンレザーを使った、キャンバスプリントトートバッグを使ってみてはいかがでしょうか?

リンク:オンラインストア / キャンバスロゴプリントトートバッグ

暑い季節でも革を楽しもう。キャンバス×革のトートバッグ