「カバンを見せて！」と言われた時にドキッとした経験はありませんか？特にトートバックやポケットがないものなどは、細々としたものが散乱しがち。カバンの整理ができない方も3つのポイントを押さえておけば、見せたくなるカバンに早変わりします。おすすめの収納アイテムも紹介していくので、ぜひチェックしてみてください。
カバンの整理の仕方に必要な3つのポイント
いざカバンの中身を整理しよう！と思っても何から手をつけたら良いのかわからない方も多いのではないでしょうか？そこで今回は3つのポイントと合わせて、順に沿って整理の仕方を紹介していきます。
1. カバンの整理の基本はカテゴリ分け
まずは今あるカバンの中身を全て取り出しましょう。時期や環境によって必要なものは変化していくはずなので、本当に今のバッグに必要なものかそうでないかを判断するのが重要です。
断捨離をしたら、必要なものの中でカテゴリ別に分けます。例えば会社の資料やパソコンやタブレットの充電器、メイク道具類などが挙げられます。多くても5・6種類くらいに分けるのがポイントで、細かく分けると逆に整理がつかなくなることがあるので注意しましょう。
ジャンルごとに1つのポーチやファイルなどに入れていくのですが、メイクポーチにありがちな目一杯入れてしまうのではなく少しゆとりを持たせるのがおすすめです。
2. カバンの背骨を決めて整理スタート
続いてはカテゴリ別に分けたものをカバンの中に入れていきます。ここで重要なのが、カバンの背骨を作ることです。カバンの整理ができない方の傾向として多いのが、下から上に積み重なってしまっていること。
そうなるとカバンを開けて上から見た時に整っている印象が薄れてしまうのはもちろん、底にあるものが分からず探しにくくなってしまいます。
カバンの中心に資料ファイルやタブレットなどで丈夫な背骨を作ることで、そこが軸になりポーチや小物類を決まった位置に収納しやすくなります。
3. カバン整理の継続に必要なのは断捨離
きれいに整ったカバンは、継続して整理し続けることが必要不可欠。カテゴリ別に分けて定位置に収納したカバンは整理がしやすくなっているはずなので、ぜひ継続して”誰かに見せたくなるカバン”にしていきましょう！
カバンの整理に大活躍する3つの収納アイテム
ここからは革製品を扱う「sot」から、カバンの整理におすすめの商品をピックアップ！バッグインバッグはもちろん、「こんな整理の仕方があったんだ！」というアイデアも紹介していきます。
1. カバンの整理の代表格はバッグインバッグ
カバンの整理におすすめの収納アイテム1つ目は「LUKEレザー バッグインバッグ」です。トートバッグに入れるだけでしっかりとカバンの背骨を作ってくれるので、他の小物類がバラバラになりにくいのがポイント！
パソコンはもちろんのこと、内部ポケットが充実しているので細々としたものも収納できます。バッグインバッグの種類は多岐にわたりますが、プラスチックなどのチープなものではなく、カバンの中までしっかりとこだわりたいという方におすすめの商品です。
2. カバンの中でケータイの整理ができる収納アイテム
カバンの整理におすすめの商品2つ目は「オイルダコタレザー モバイルケース」です。ケータイって手に持っていることが多い分、カバンの中に入れてしまうとどこかに行ってしまったり、他のものとぶつかって傷がついてしまったりした経験はありませんか？そんな時に大活躍するのがモバイルケース！
アタッチメントが付いているのでカバンの取っ手の部分に引っ掛けることができて、ケータイの出し入れがスムーズになります。iPhone10/11が入る広々サイズで、色はキャメルとブラックの2種類。カバンの色味や好みに合わせて選んでみてください。
3. ここに収納！？インパクトの強いカバンの整理アイテム
おすすめのカバンの整理アイテム3つ目は、ころっとした見た目が特徴の「マルチケース（L）」。パッと見るとこれが収納アイテムとは思えないかもしれませんが、イヤホンケースや携帯灰皿などマルチに使える小物入れです。
こちらの商品にもアタッチメントが付いているので、カバンの取っ手やボトムスのベルトフープにも装着可能！なかなか目にしないユニークなアイテムは贈り物としても活躍します。
カバンの整理術をマスターして快適な生活を送ろう
今回はカバンの整理の仕方に必要なポイントやおすすめの商品を紹介しました。”部屋の乱れは心の乱れ”というように、”カバンの乱れ”も同様かもしれません…！整理のコツを押さえてしまえば、あとは断捨離をしていくだけで常にきれいなカバンをキープできます。まずはカバンの中から全てのものを出して整理を始めてみましょう。
