冷え込みが厳しい冬の日。
そんな日も手を寒さから守ってくれる手袋(レザーグローブ)は、外出時でも温かく、そして冬のファッションを楽しむ上でも欠かせない重要なアイテムです。
本コラムでは、そんな寒い冬を長く共にできるメンズの本革を使った手袋をご紹介します。
手袋について
素材へのこだわり
手袋によく使われる素材には、本革のほかに合皮やコットンなどがありますが、なかでも耐久性に優れるのが、本革です。
特に冬の時期は手袋を毎日使うという方も多いはずなので、耐久性のある手袋はきっと重宝するはず。
手によく馴染む
まず本革に触れてみると感じるのは、とてもしっとりとした手触りでしょう。
sot(ソット)の手袋には、兵庫県の姫路市で鞣されたステアレザーを採用しています。
ステアレザーをクロム鞣しすることで、より丈夫で軽く柔らかい革に仕上がります。
特に、手袋のような屈曲運動が多いアイテムには、クロム鞣しを施した革が適しているといえます。
快適な着け心地を求めて
快適に手袋を使い続けるうえで欠かせないのが、伸縮性と通気性です。
手はよく動かす部分であることから汗をかきやすく、身体は手が自由に動かないことでストレスを感じ、さらに汗をかいてしまいます。
上記のような問題は手袋の伸縮性と通気性が大きく影響しており、この伸縮性と通気性に優れた本革の手袋は、他素材に比べて快適に使い続けることができます。
ふわりと温まるポリエステルフリース
温かさを左右する裏地には、ポリエステルフリースを採用しています。
ポリエステルフリースは、とても丈夫であり、吸湿性に優れています。
さらに熱が外に放出されにくいという性質も持ち合わせているため、一度手が温まれば冷えにくく、温かさを長時間保つことができます。
香川県にある“手袋の聖地”
香川県の東かがわ市は、世界でも有数の手袋の生産地。
国内で生産される手袋のなんと約9割が、東かがわ市で生まれています。
もちろん、sot(ソット)の手袋も同市内で作られており、海外でも評価を受ける高い技術力を背景に、裁断・縫製・仕上げまでを一貫して行っています。
サイズについて
手袋は使い込むことで馴染んでいくため、やや小さめを選ぶとよいでしょう。
ただ、小さすぎると指先がやや動きづらくなってしまうため、購入時には試着をしてサイズを確認してください。
手袋の全モデルをご紹介
ソフトレザー リブ付きグローブ
ウールのリブが付いたモデル。
冷たい空気の侵入をしっかりと防いでくれます。
製品詳細
so-z-0113
ソフトレザー リブ付きグローブ
ダークブラウン / ブラック
ウォッシャブルレザー プレーングローブ
人気のカラーは暗めのブラウンやブラック。
コーディネートの邪魔をしないスタイリッシュは、ビジネスシーンでもお使いいただけます。
製品詳細
so-z-0119
ウォッシャブルレザー プレーングローブ
ダークブラウン / ブラック
ウォッシャブルレザー リブ付きグローブ
抜群の保温性を誇るウォッシャブルレザーを使用したモデル。
柔らかな質感で、快適な着け心地を実感していただけます。
製品詳細
so-z-0120
ウォッシャブルレザー リブ付きグローブ
ブラック
ウォッシャブルレザー スナップ付きグローブ
手首をしっかりと締めることができるスナップ付きのモデル。
ゴールドのホックがよいアクセントになっています。
製品詳細
so-z-0120
ウォッシャブルレザー スナップ付きグローブ
ブラック
KDDIレザー プレーングローブ
sot(ソット)のロングセラーアイテム。
シンプルな手袋をお探しの方に人気となっています。
製品詳細
so-z-0141
KDDIレザー プレーングローブ
キャメル
KDDIレザー リブ付きグローブ
こちらも絶大な人気を誇り、デザインを変えることなく販売を続けているモデル。
使い込むことで変化する風合いをお楽しみいただけます。
製品詳細
so-z-0142
KDDIレザー リブ付きグローブ
キャメル / ブラック
お手入れについて
手袋のお手入れは、汚れている部分を消しゴムタイプのクリーナーを使って落とすことができます。
また、クリームは付けすぎに注意しながら、丁寧に馴染ませるように塗布してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
sot(ソット)が展開するメンズの本革の手袋を全モデルご紹介しました。
各店舗では、スタッフが丁寧にサイズ選びのご相談を承っております。
お好みのモデルがあれば、ぜひお気軽に各店舗にてご試着ください。
※オンラインストアでの取り扱いは一部商品のみとなります。
※在庫状況につきましては、各店舗へお問い合わせください。
リンク:オンラインストア / グローブ