吉日のひとつである甲子の日(きのえねのひ)。
甲子の日は、よい運気が流れるようにやってくるとされており、物事を始めるにふさわしい日となっています。
本記事では、甲子の日にやるべきことに加えて、やってはいけないことをご紹介します。
また、年内に訪れる甲子の日を月別にまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。
甲子の日とは
甲子の日は、きのえねの日・こうしの日・かっしの日と呼ばれる吉日のひとつです。
60日に一度の周期でやってくるこの日は、六十干支(ろくじっかんし)の始まりとなります。
上記の理由から、甲子の日は物事を始めるとよい運気がやってくるとされています。
また、甲子の日は大黒天の御縁日でもあり、商売繁盛・縁結びとの縁がとても深い日でもあります。
打ち出の小槌で財宝を出してくれる大黒天は、金運を上昇させる神であり、財布の買い替えなどにも適した吉日となっています。
甲子の日にやるべきこと
神社を参拝する
甲子の日には、大黒天を祀る神社で甲子祭などが開かれます。
参拝をしてお願いごとをすれば、あなたの夢が叶う可能性があるでしょう。
起業
物事を始めるのにぴったりな甲子の日。
この日には、起業などを行うとよいとされています。
自分の人生を左右する決断をしてみるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
告白
愛の告白をすれば、末永く幸せなカップルや夫婦になれるかもしれません。
実際に結婚式を甲子の日に挙げる方も多いのだそうです。
財布の新調
甲子の日は金運が上がる日でもあり、新しい財布の使い始めにも適した日となっています。
この日に金運上昇の効果を利用して、宝くじを買う方も多いのだとか。
また、口座を開設をしたり投資を始めたりするのもよいとされています。
甲子の日にやってはいけないこと
怪我
物事の運気が長引くとされる甲子の日には、怪我による入院に注意しましょう。
借金
借金も返済予定日が延びていくかもしれません。
甲子の日&カレンダー
【2023年1月】
- 6日
【2023年3月】
- 7日
【2023年5月】
- 6日
【2023年7月】
- 5日
【2023年9月】
- 3日
【2023年11月】
- 2日
まとめ
いかがでしたでしょうか?
甲子の日は、長期的に続けたい事を始めるのに適した絶好の日。
また、甲子の日は財布の新調などに適した日となっています。
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