読書の時間に欠かせない、ブックカバー。

ブックカバーは、あなたの大事な一冊を傷などから守ってくれるもの。

この記事では、ブックカバーの役割と、sot(ソット)が販売している「ブックカバー」をご紹介します。

ブックカバーっているの?

ブックカバーを使用するかどうかについては、正直意見が分かれるところ。

ただ、どれだけ大切に本を扱っていたとしても、あなたの本は日々傷んでいきます。

“できる限り良好な状態にしておきたい”という気持ちがあるのであれば、ブックカバーを利用するに越したことはないでしょう。

また、読み終えた本を売る場合にも、そのときの商品状態が査定に影響を与えるため、できるだけ購入時に近い状態を保っておくことは、ちょっぴり“得”をすることに繋がります。

プライバシーを保護する

ブックカバーが便利だといわれる理由のなかには、プライバシーの保護があることを忘れてはいけません。

不特定多数の視線が集まりやすい、公共交通機関の中、その他公共の場でも、ゆっくりと読書に集中することができるでしょう。

sot(ソット)のブックカバー

素材

ミネルバボックスレザーの魅力を味わう!

イタリア・トスカーナ州を代表する老舗タンナー「バダラッシカルロ社」が手がける、ミネルバボックスレザーを採用。

ミネルバボックスレザーとは、トスカーナ州に脈々と受け継がれる伝統的な鞣し製法、“バケッタ製法”を用いて作られている、植物タンニン鞣し革のひとつです。

バケッタ製法は、通常の植物タンニン鞣しを施したのち、高純度の牛脚油を時間をかけて浸透させていくこと。

繊維層に至るまで油を浸透させるためには、かなりの手間暇をかけなければなりませんが、一度浸透させれば、内部の油分を失いづらくさせることができます。

また、ミネルバボックスレザーの大きな特徴である“シボ感”により、唯一無二の自然な表情と質感が楽しめます。

数年間使い込むことによって、経年変化による色艶の変化を感じていただけます。

毎日の変化が嬉しい。ミネルバボックスレザーについて解説。

シボによって手が滑りにくい!

ミネルバボックスレザーの大きな特徴でもある“シボ感”。

その凹凸感により、どんな体勢で本を読んでも、かなり手が滑りにくくなったという声を頂いています。

仕様

コバを補強

あらゆる負担がかかりやすいとされる縁の部分(コバ)は、ひび割れを防ぐため、コバ磨きが施されています。

サイズ

ブックカバーの大きさは、一般的な文庫本のサイズ。

自由に襠幅を調節することができるので、書籍の厚みを問わず使うことができます。

その他「A6サイズ」のノート、手帳用のカバーとしても利用できます。

リンク:オンラインストア / ミネルバボックスレザー ブックカバー

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本革のブックカバーは、あなたの大切な一冊を保護するという役割を担ってくれます。

また、読書が大好きな方へ、プレゼントしてみるのもよいでしょう。

sot(ソット)では、「ミネルバボックスレザー ブックカバー」を販売しています。

気になった方は、ぜひ各店舗にてお試しください。

リンク:オンラインストア / ミネルバボックスレザー ブックカバー

大人の贅沢。本革の手帳カバーを使って日々を豊かに。