こんにちは。
横浜ジョイナス店の高橋です。
早いもので1月があっという間に過ぎ、冬もいよいよ終盤に差し掛かりました。
さて、皆さまはいかがお過ごしでしょうか？
近頃は花粉症が猛威をふるっているようなので時節柄、どうぞご自愛下さいね。
今回は甲州織にリューアルしました、ZEBUレザーを使ったバックをご紹介したいと思います。
ZEBUシリーズはsotの定番品の中で長く愛用されているシリーズの一つです。どんなふうに変わってるのか私たちも楽しみです！
新たに生まれ変わったバックを早速見てみましょう。
ちなみにご存知ない方もいらっしゃると思いますが、まずはこのシリーズに使われているZEBUレザーを改めてご説明をさせていただきます。
ZEBUレザーとは？
軽さと丈夫さ、経年変化が楽しめるタンニンなめしとクロムなめしを行った、混合なめしの革です。
原皮はアジア南米に住んでいる水牛の一種で、首から肩にかけて大きなコブある、コブウシと言われる牛革を使用しています。
今回リューアルしました、ご紹介する商品はトートバック、ボディーバックの2種類です。
ZEBUレザー2wayトートバッグ
ブラック
ダークブラウン
キャメル
ポケットがたくさん付いた大容量のトートバックです。
ハンドルを収納できる大きなポケットが2箇所付いています。付属のショルダーベルトを付けて通勤用にショルダーバックとしても使えます。
A4サイズのファイルが楽々入るので、お仕事用の相棒に活躍すること間違いありません！
ZEBUレザーボディバッグ
ブラック
ダークブラウン
キャメル
取り出し口が大きく開き、荷物を取り出しやすいように配慮されたボディーバックです。
付属のショルダーベルトは厚手のアウターの上から、肩にかけられるように少し長めに作られています。
本体は小さくても荷物がたくさん入る、使い勝手の良いバックです。
今回ご紹介した商品はコットン生地から甲州織へ、リニューアルして生まれ変わりました！
甲州織
織物の名産地として400年以上の歴史を持った山梨県で織られた甲州織を使用しています。
富士山麓から湧き出る伏流水で染色を施した細い糸を、高密度かつ均一に織り上げます。
経糸に擦り合わせた糸、緯糸に一本の糸を使用した山梨県の特徴の織物です。
亀甲模様にブラントのモチーフにもなっているハトが織られたオリジナルの生地です。
裏地が変わるだけで全体の雰囲気が締まったように見えて、さらに高級感が増した印象になります。
甲州織は傘やネクタイに使われる素材なので、汚れにくく丈夫なのは嬉しいですね！
これから迎える新学期、新生活に向けてバックを検討している方にはいかがでしょうか
気になる方はお近くの店舗で実物をご覧下さい。
皆さまのご来店をお待ちしています。
◎商品情報◎
so-b-0252
ZEBUレザー2wayトートバッグ
キャメル / ダークブラウン / ブラック
￥49,500（税込み）
◎商品情報◎
so-b-0253
ZEBUレザーボディバック
キャメル / ダークブラウン / ブラック
￥34,100（税込み）
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