使い勝手の良さと薄くスマートな仕様を両立させた、がま口シリーズ
良質なイタリアンレザーならではの経年変化を感じられる、がま口の長財布です。
使うほどに馴染み、革の色艶が美しく変化していきます。
日本国内の工場で縫製を行っています。
使用している革は、大人気のイタリアンレザー「プエブロレザー」です。
プエブロレザーは、イタリアのトスカーナ州・フィレンツェにある有名タンナーのバダラッシ・カルロ社によって作られます。
化学薬品を一切使用することなく、植物性タンニンを用いて鞣された牛革に時間をかけて純度の高い「牛脚油」を加脂していくイタリア伝統の”バケッタ製法”により、一枚一枚丁寧な手仕事で仕上げています。
◎詳細説明
サイズのコンパクトさと、がま口の収納力のメリットを合わせた長財布です。
本体の高さをギリギリまで落としたスリムな設計で、手に持った時に収まりの良い幅となっています。
がま口内には仕切りがついているため、カードや領収書などを収納することも可能です。
がま口は開口部が大きく開くことが特徴で、一つのアクションで開けることができるため中身の確認がしやすく、会計時などの手間を軽減してくれます。
「浮足」と呼ばれる口金を採用し、機能はそのままに薄くスマートな仕様にしました。
表から見える金具部分はツマミの一部だけとシンプルにしており、女性はもちろん、がま口を使ったことのない男性にもおすすめです。
開いた内装部分は両面にカードが入れられるようになっており、2箇所あるオープンポケットにはお札を入れてお使いいただけます。
また裏地に使われている甲州織は、肌触りがよく汚れにくいという特徴を持っているため、長く使うアイテムに最適です。
色は、キャメル・ダークブラウン・ブラックの3種類。
イタリアンレザー最大の魅力である経年変化を最大限に体感できます。
特別なメンテナンスを行わなくても、非常に美しい深みのある色艶が現れます。