立涌文様が際立つ、薄型の長財布。
日本の伝統文様をモチーフにした和のテイストが特徴のレザー。
落ち着いたカラーをデザインが引き立てます。
▽ 詳細説明
素材には姫路で生産される牛革を使用。
日本国内の工場で縫製を行っています。
オースピスレザーは全体的にハリが強く、やや光沢がありさらっとした質感を楽しめます。
型押し加工を施した後、その凸面に黒色を乗せることで、手触りにも立体感のある柄を作り出しました。
▽ 仕様について
薄さが魅力の長財布です。
内装にはタンニン鞣しとクローム鞣しの両方の特徴を持つ混合鞣しの革を使用して仕上げました。
財布本体のマチはありませんが、真ん中のポケットが小銭入れになるようデザインされ、カードホルダーを充実させています。
袋縫いで仕上げており、縫い代を隠すように革を返す作業時に生まれる表面のシワは1点ずつ異なる仕様に。
中央の小銭が入るスペースはファスナーを付けないことで本体のスリムさを実現しました。
小銭入れの両サイドには、お札を分けて入れることができます。
色は、ブルー・グリーンの3種類。
それぞれの色により、立涌文様の見え方が変わり、大きく雰囲気が異なります。
※ 袋縫いという仕上げの都合上表面に元々シワがございますが、この点につきましては不良等ではございませんのでご了承ください。