sot

menu

products

sot プエブロレザー
メガネケース

商品番号 so-z-0177
販売価格 ¥ 17,600 税込
480 ポイント進呈
カラー
  • キャメル
  • ダークブラウン
  • ブラック
商品番号 so-z-0177
付属品 保管箱
素材 牛革
縦(cm) 横(cm) 厚さ(cm) 重さ(g)
7.2 17.1 4.2 78
※サイズガイドはこちら

知的さ溢れる佇まい。利いたギフトや大切なメガネの保管に。

大切なメガネを傷つけない独自のデザインで持ち運びも可能なメガネケースです。
使うほどに馴染み、革の色艶が美しく変化していきます。
日本国内の工場で縫製を行っています。


◎詳細説明

使用している革は、大人気のイタリアンレザー「プエブロレザー」です。

プエブロレザーは、イタリアのトスカーナ州・フィレンツェにある有名タンナーのバダラッシ・カルロ社によって作られます。
イタリア伝統の”バケッタ製法”で一枚一枚丁寧な手仕事によって作られています。
一切化学薬品を使用することなく、植物性タンニンを用いて鞣された牛革に時間をかけて純度の高い「牛脚油」を加脂していく製法です。


しっかりと大切なメガネを保護するというメガネケースの本来の役割を一番に考え、不要なものを取り除いたシンプルなデザインに仕上がっています。
フラップは緩やかな弧を描くようにカットされていて、フラップを開ける親指がしっかりと当たり、軽い力で開閉が可能になっているので、メガネの取り出しがとてもスムーズです。
また、開閉回数の多いメガネケースに大切なフラップの耐久性は、革の厚みを持たせることによって向上させています。

大きなメガネはもちろん、サングラスでも余裕をもって収納できるサイズ感です。
小さなメガネを入れても両サイドのマチが本体のフラップを閉じると同時に中に入り込む設計になっている為、内部でのメガネのズレをしっかりと防いでくれるので、メガネを傷つけることがありません。

また、内部にはノーズブリッジ(鼻あて)があり、よりズレにくくなっているので、普段の持ち歩きも安心です。


色は、キャメル・ダークブラウン・ブラックの3種類。

イタリアンレザー最大の魅力である経年変化を最大限に体感できます。
特別なメンテナンスを行わなくても、非常に美しい深みのある色艶が現れます。

大切な贈り物にも人気のメガネケースです。

革職人をも魅了するレザー。プエブロレザーシリーズ(pueblo)

プエブロレザーは、イタリアのトスカーナ州にある世界的に有名なタンナー「バダラッシ・カルロ社」によって生み出されます。
イタリア伝統の”バケッタ製法”で一枚一枚丁寧な手仕事によって作られています。
非常に柔らかな触り心地なので、よく触る財布や小物、ブックカバーなどにぴったりの素材です。

プエブロレザーは、革の表面を手作業で荒々しく毛羽立たせた、非常に個性的な革です。
最初の状態は和紙のような手触りで、マットな質感ゆえに光沢はほとんどありません。

しかし年月の経過とともに牛革の中の油分が表面に出ることにより、綺麗な経年変化(エイジング)を実現します。
またその経年変化を特別なメンテナンスをせずに体感できるのも非常に嬉しいポイントです。

イタリアンレザー最大の魅力である経年変化を感じたい方に広く支持される、とても人気のシリーズです。

高級感漂う甲州織。400年の歴史を持つ伝統工芸

プエブロレザーシリーズ(pueblo)の裏地には、山梨県の伝統工芸「甲州織」を使用しています。

甲州織は、富士山麓から湧き出る伏流水で染色を施した細い糸を高密度かつ均一に織り上げることで作られます。
経糸に双糸(撚り合わせた糸)・緯糸に単糸(一本の糸)を使用するのは、山梨県の織物の特徴です。

光沢感のある奥深い色合いや上品で重厚感のある手触りや汚れにくい点など、現在も高い品質を誇っており、傘やネクタイなどによく使われています。

製品を長くお使いいただくために

  • 使い始めにクリームの塗布などを行いますと、革本来の経年変化が楽しめない場合がございます。ツヤや色に深みが現れてからのお手入れをおすすめしています。
  • ブラシでホコリ等を除去した後、クリーム等を薄く塗り、乾いたら乾拭きを行います。
  • 軽いひっかき傷程度でしたら、クリームを使用しなくても乾拭きをすると目立たなくなります。
  • 万一、雨や水に濡れてしまった場合は乾いた布で擦らずに軽く押し当ててください。

注意点

  • 素材の特性を最大限に活かすように仕上げています。その為、水に濡れた場合や生地との摩擦等で色落ちすることがあります。
  • 天然素材を使用している為、革本来に一つ一つに表情があり、色むらや風合いに多少の個体差が生じます。
  • シボやシワ、傷などにバラつきがありますが、その個体差、表情を味としてご提案しております。