こんにちは。
東京新丸ビル店の長谷川です。
皆さん“マスクケース”は持っていますか?
主に食事の際に使用する方が多いのではないでしょうか。
テーブルの上や鞄の中にそのまま入れてしまうと衛生的に気になる。
少しでもリスクを減らすため、一時的にマスクを収納しておくためのケースです。
実はsotでも“マスクケース”を取り扱っていまして、少しずつ認知もされ始めてきたかなと思います。
sot=革ですが、革でマスクケースなんて作れるの?と思ったそこのあなた。
衛生的にも機能面でもしっかり考案されて仕立てられたマスクケースを紹介致します。
〇商品情報〇
so-z-0269
ウォッシャブルスウェードレザー マスクケース
ネイビー/ベージュ/グレー/カーキ
¥4,950(税込)
◎洗える豚革
メインで使用している革は豚革になります。
豚革は、牛革より軽くて通気性が良く、摩擦に強い丈夫な素材として扱われています。
薄さ、柔らかさが故、本体を折りたためる仕様にもなっており、持ち運びもコンパクトに収納が可能です。
そして、一番の特徴は洗える革であること!
清潔感も重要なアイテムですので、衛生面的に気になるという方にも安心してお使いいただけます。
洗い方ですが、中性洗剤で手洗いをし、水気を切ったら陰干しで乾かしてください。
洗うとデニムのような雰囲気で徐々に色があせいきますが、使い込んだ風合いとしてお楽しみください。
◎裏地の素材選び
表の素材も大事ですが、マスクが直接触れる裏地も重要です。
sotの裏地といえば甲州織物の生地を採用した商品が多いですが、今回は衛生面に配慮された、デオドラント加工を加えたナイロン素材を採用しています。
また、加工前のナイロンも通常のものとは違い、ナイロン糸1本1本の中に特殊なセラミックス系抗菌剤を練り込んだ、「バイオライナー」という素材を使用しています。
表面的な加工ではないため、摩擦にも強く抗菌剤が剥がれる心配はありません。
採用した素材はバイオライナー(制菌・抗菌防臭)とデオドラント(消臭)をかね備え、制菌・抗菌・防臭・消臭素材となっています。
◎安心のSEKマーク。そしてSEKマークとは?
皆さんSEKマークというものをご存じでしょうか?
SEKマークは、一般社団法人繊維評価技術協議会(JTETC)が実施する認証制度(業界自主基準)になっています。
(社)繊維評価技術協議会は、繊維製品に「使用する加工剤と製品」の両面から安全性と性能を評価する試験を実施し、2つの要件をクリアした製品にSEKマークを認証しています。
SKEマークは用途や性能・効果によっていくつか種類があります。
今回使用している素材には「制菌加工」のタグが付いており、制菌加工の品質および安全性を保証する認証マークになります。
また、ISO(国際標準化機構)規格として国際標準化されているマークなので、厳正な評価基準のもと認証されたものになります。
評価基準は日本から国際標準化機構(ISO)に提案しているので、日本の繊維技術は素晴らしいですね。
◎色味やロゴマークにもこだわりを
柔らかな素材に合わせて、色味も優しいカラーバリエーションになっています。
sotのロゴマークではめずらしい刺繍になっており、これが良いワンポイントになっていますね。
いかがでしたでしょうか?
ご自身用はもちろんですが、普段のマスクの保管方法にお困りの方や、気の利いたギフトとしておすすめです。
お近くまでお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
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