革の手袋として最適な素材、KDDIレザー
KDDIレザーは姫路のタンナーにて作成しているsotオリジナルのレザーです。
生後2年以上が経った雄牛の革(通称:ステアハイド)にクローム鞣しを施し、非常に柔らかく軽いという特徴を持っています。
表面に顔料系の塗料を使用しておらず、染料で着色しています。
これにより革が本来持っているシワやシボ等の風合いがそのまま表れ、自然な革の質感を味わうことができます。
最終工程では、表面をバフがけを施し、少し光沢を出すことで、高級感とタッチ感の良さを得られるように仕上げました。
使用するごとに更に柔らかく馴染み光沢感が増し、より風合いが良くなっていく経年変化が楽しめます◎
KDDIレザーは、鹿革や豚革より丈夫でありながら、牛革とは思えない柔らかさと防風性が最大の特徴です。
さらにたっぷりのオイルを含んだ牛革なので、乾燥によるひび割れが起きづらいことも嬉しいポイントです。