こんにちは。
東京新丸ビル店の長谷川です。
今回は8月に発売された新作をご紹介いたします。
プエブロレザーがま口長財布
発売から早2か月。
皆さま実際にお手に取っていただけましたでしょうか?
いまだに問い合わせや、HPを見て実物を見に来ましたというお声が続いており、
大変ご好評をいただいております。
本当にありがとうございます!
まだ実物を見たことがない、発売を知らなかったという方は是非参考にしていただけると嬉しいです。
素材はsotの定番素材、プエブロレザー
使用している素材はsotの定番、プエブロレザーを使用しています。
一番の特徴は質感と経年変化。
最初は和紙のように、触ると少し指にかかるようなマットな質感から、使い込んでいくうちにスムースレザーのようなさらっとした肌触りに。
艶感とお色が劇的に変化していきます。
経年変化を楽しみたいという方には迷いなくオススメしている素材のひとつです。
経年変化例として、お客様か使ってくださっていたお財布を以前撮らせていただきましたので、皆さま、あまりの違い、変化に驚いてください。笑
写真奥:経年変化前 写真手前:経年変化後(約5年)
使用歴は約5年とのこと。
これがプエブロレザーの魅力のひとつです。
男性にもオススメしたい、がま口財布
皆さん「がま口」のイメージってどういった形を想像しますか?
個人的には丸みがありふっくらしていて、可愛らしいイメージ。
どちらかというと男性よりも女性が使っている印象が強かったです。
今回使用した金口というのが、従来とは違うデザインになっておりまして、「浮足」と呼ばれる金口を使用しております。
通常の金口は、金口の形(曲線)に合わせて素材を差し込み固定して作られるため、ふっくらしたデザインに仕上げられる多いです。
浮足の金口はというと、基本角ばった形をしており、上部1辺に素材を差し込み固定するだけで仕上げられるため、金口のデザインに縛られることなく、構造によっては自由に表のデザインを形成することができます。
つまみも球型ではなく、横に伸びたクセのないデザインになっております。
そのおかげで、ポケット収納派の方も余計な出っ張りがなく、スムーズに収納、出し入れができます。
洗練された長財布
プエブロレザーがま口シリーズからは3型出ておりますが、今回は長財布をピックアップさせていただきます。
まずは従来の長財布とサイズを比較してみましょう。
高さ
横幅
厚み
比べてみると、全体的にがま口のほうが小さく、厚みもスッキリしています。
機能面もご紹介させていただきます。
内装部分は両面にカードが入れられるようになっており、2箇所ある広いオープンポケットにはお札を入れてお使いいただけます。
金口最大のメリット、大きく開く設計のため中が見やすく、同時に出し入れもしやすいため、会計時などの手間を軽減してくれます。
いかがでしたでしょうか?
過去にがま口のお財布を使っていらっしゃった方や、がま口のお財布を使ったことないけど気になっていた、という方々に是非チェックしていただきたいです!
今までにはない新しいデザインのガマグチ長財布を是非お試しくださいませ。
◎商品情報◎
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プエブロレザーがま口長財布
キャメル/ダークブラウン/ブラック
¥35,200(税込)