こんにちは!
赤レンガ店の前田です。
最近は、気温が上がり夏が近付いてきましたね!
私は、夏が一番すきな季節なので、はやく夏にならないかと待ち遠しい気持ちでいっぱいです。
しかし、夏になる前に「梅雨」がやってきます。先日、関東でも梅雨入りが発表されましたね。
雨が降ってると、なかなか気分が上がらない人も少なくないのではないでしょうか。
私自身も梅雨はなかなか苦手で、この時期は家にいることが多いです。
今日は、そんな「梅雨」について、少し説明させていただきます。
そもそも、なぜ雨の降る時期を「梅雨」というのでしょうか?
梅雨とは、日本や台湾などの東アジアにおいてみられる特有の気象現象のことで、日本では江戸時代あたりから梅雨という言葉をつかうようになったと言われています。。
そんな梅雨という言葉の語源には、様々な説が存在しています。
まず、梅雨の時期は湿度が高くなりカビが生えやすくなることから「黴雨(ばいう)」と呼ばれており、これが段々と「梅雨」に変わっていったと言う説です。
次に、梅雨の時期は梅の実が成長し収穫できる季節です。
そのため、梅の実が熟し潰れる時期なので「潰ゆ(つゆ)」と呼ばれそれが徐々に「梅雨」になったという説です。
そして、梅雨の時期は毎日雨が降る事から毎日の「毎」という字があてられ「梅雨」になったという説です。
調べてみると、梅雨という言葉の語源は沢山ありおもしろいですね。
個人的には、二つ目の説が有力なのではないかと勝手に思っています!!
今回はそんな梅雨の時期に活躍すること間違いなしの「甲州織り 折りたたみ傘」を紹介させていただきます。
sotでは、プエブロシリーズやピケットシリーズのお財布や小物の裏地としても使われている山梨県の伝統工芸品である「甲州織物」の傘です。
甲州織とは、富士山から湧き出る流水で染色を施した細い糸を高密度かつ均一に織り上げることで作られます。
汚れにくく、上品で重厚感のある手触りで現在も高い品質を誇っており、傘やネクタイなどによく使われています。
サイズは、全長約39cmと使いやすくリュックにも収まる大きさになっています。
また、広げた際は直径92cmと男性の方でも余裕があるので強い雨の日にも安心して使用できるサイズになっています。
カラーは、ネイビーとベージュの2色展開になっており、どちらともsotのロゴであるハトのマーク亀甲模様のデザインとなっています。
ストラップ部分はレザーになっており、高級感を感じる雰囲気です。
撥水だけでなくUVカット加工もされているので、日差しが強くなってくるこれからの季節にも活躍するアイテムとなっています。
梅雨の時期、日差しが強くなってくるこれからの時期、sotの「甲州織 折りたたみ傘」を使用してみてはいかがでしょうか。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
◎商品情報◎
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甲州織 折りたたみ傘
ネイビー/ベージュ
¥11,000(税込み)
リンク:甲州織 折りたたみ傘の商品ページ