こんにちは。
東京新丸ビル店の長谷川竜馬です。

今回は再入荷のお知らせです!

sot×PADRONE プレーントゥシューズ

しばらく入荷がなかったのですが、やっとカラー、サイズが揃いました!

最近気温も下がってきたので、革靴をそろそろ履き始めようかなと考えている方も増えてきたのではないでしょうか?

私もしまってあった革靴を引っ張り出して、いつでも履けるよう準備をしていたところでした。

まだあまり見たことがないという方へ、各カラーの紹介をしていこうと思います。

キャメル

ダークブラウン

ブラック

一番人気はブラック。

何よりコーディネートのしやすさが理由のひとつですね。

デザインのポイントとしては、本体とアウトソールの色が違うところ!

大概本体がブラックだと、アウトソールも同色であることが多いのですが、ビジネスシューズというわけでもないので、少し遊びが入っています。

比較としてsotネームのNo.1シリーズ / ブラックは同色仕上げになっています。

比べてみると視覚的な印象も結構違ってきますね。

個人的にはキャメル推しだったりします。

一番の楽しみは経年変化ですね!

服装もデニムや濃い色味の洋服が多い私にとっても、ワンポイントとしてコーディネートしやすそうです。

別注元のPADRONEに関して少し触れていきます。

ここ数年で認知度がかなり上がってきたなと感じています。

東京・足立区のシューズ工場「ミウラ」による革靴のファクトリーブランドです。

コムデギャルソンなど数々のコレクションブランドやデザイナーズブランド、ショップオリジナルなどの靴を製作していたファクトリーが、2006年に満を持して発表したブランドになります。

ファクトリーブランドだからこそのクオリティーや、「MADE IN JAPAN」の魅力が詰まっていますよ!

素材はコンビネーション鞣しを施した牛革を使用しています。

ベジタブルタンニン鞣しをベースに、薬品で鞣すクロム鞣しのメリットを合体。

革の経年変化を保ちながら、強度もあって、履いているうちに馴染んでツヤが出てきます。

コンビ鞣しを採用していることで、革の耐久性が損なわれない程度に薄く仕上げられるので、それが軽さや柔らかさに繋がっています。

また、仕上げのときにワックス加工で磨き上げているので、美しいツヤがある風合いも楽しめます。

お仕事柄にもよりますが、ビジネスシューズとしても履いていただいています。

採用している製法はマッケイ製法になります。

ソール交換が可能な製法ですので、メンテナンスをしていただきながら長く履いていただけます。

レザーソールですが返り(屈曲性)が良いのも特徴です。

ソールの糸も撥水性のあるものを使用しているので、全く浸透しないというわけではないですが、糸を伝っての水の侵入にも対策がなされています。

見えないところにもこだわり抜いた仕上げとなっています。

いかがでしたでしょうか?

カラーやサイズがなくてご購入できなかった方や、靴の新調を検討されている方はぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。

◎商品情報◎
L8054-2021
sot×PADRONE プレーントゥシューズ ¥35,200(税込)
キャメル / ダークブラウン / ブラック
40/41/42

PADRONE(パドローネ)の魅力をご紹介。日本製の革靴ブランド