今回は、sot（ソット）が展開する革靴の中でも人気の高いメンズシューズ「padrone×sot プレーントゥシューズ」を製作している、東京発の革靴ブランド「padrone（パドローネ）」をご紹介します。
同社のものづくりに対する想いや特徴をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
PADRONEについて
画像引用：PADRONE
PADRONEは、2006年に誕生した、東京都の下町に工房を置く革靴ブランドです。
この“PADRONE（パドローネ）”という単語は、イタリア語で「雇い主」や「親方」という意味を持ちます。
PADRONEでは古き良き時代の伝統や技術を継承し、一足一足を丁寧にハンドメイドで製作しています。
他の革靴ブランドに比べてブランドの歴史は浅いものの、熟練した職人の手作業と機械の技を組み合わせたクオリティの高い製品で、革靴ユーザーから圧倒的な支持を受けています。
近年ではあらゆるセレクトショップなどで取り扱われるようになっており、注目のブランドとなっています。
PADRONEの革靴の特徴
シンプルで使いやすいデザイン
PADRONEの革靴の見た目は、どれもシンプル。
カジュアルなコーディネート、フォーマルなコーディネートにも合わせることのできるデザイン性に定評があります。
上質な革は履き心地のよさに繋がる
履き心地の良いPADRONEの革靴のほとんどに、イタリアの上質でオイルを多く含んだ革が使用されています。
モデルによっては職人自らの手で革の揉み込み加工を行い、履き始めから足に馴染みやすいフィット性の高い革靴づくりを実現しています。
製法はアッパー、インソール、アウトソールを一度に縫い上げるマッケイ製法が取り入れられています。
これはイタリアの革靴によく見られる製法で、雨が染みやすいというデメリットもありますが、PADRONEでは撥水性の高い糸を使用することで解決させています。
PADRONEとのコラボアイテム
そんなPADRONEとコラボした革靴「padrone×sot プレーントゥシューズ」を一部店舗及びオンラインストアにて好評発売中です。
立体的なデザインにこだわって
靴先端のトゥ部分が、一般的な革靴に比べてやや高く設定されており、正面からみると立体的になる美しさにこだわりました。
細部に美しい曲線を設けることで、見た目の美しい上品な革靴に仕上がっています。
履きやすさにこだわったレザーソールを使用
ソールはクセのないフラットなレザーソールを採用。
屈曲性がある柔らかな牛革が歩行時の負担や疲れを最大限に軽減してくれます。
レザーソールは通気性にも優れているため、オールシーズン履くことができる革靴になっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は東京発の革靴ブランドPADRONE（パドローネ）をご紹介させていただきました。
sot（ソット）のコラボアイテムは、ビジネスシーンでも使えるおすすめの一足となっています。
気になる方はぜひ各店舗にてご試着ください。
