みなさまこんにちは。
横浜赤レンガ倉庫店の大須賀です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、最近あたたかい日が続いているのでピクニックに行きたい気分です。
公園などの風通しのいいところで、シートを敷いてお弁当なんか食べれたら最高だな・・・と。
天気が良いとたまには外に出かけたくなりますよね。
なので本日は「お出掛け」や「ピクニック」にあわせて使いたくなるようなトートバッグをご紹介させていただきます。
「キャンバス生地が丈夫な理由は何故だろう」
「sot」のロゴが大きくプリントされたトートバッグ。
デザインも印象的ですが、使用している生地にも注目してみていきましょう。
バッグの素材は、皆さんも一度は耳にしたことがあるであろう「キャンバス生地」を使用しています。肉厚で大変丈夫なのが「キャンバス生地」の一番の魅力です。
そもそも「キャンバス生地」とは、船の帆布(ほぬの)として使われていた「帆布(はんぷ)」のことを指すそうです。
そして、この「帆布(はんぷ)」ですが、実は糸の撚りあわせ本数と織り密度によって特徴が変わり、「1号〜11号帆布」の11種類にも分けられているのです。
数字が小さくなるほど糸の撚りあわせ本数が増えていき、生地も厚くて硬いものになっていきます。
ちなみに「sot」のキャンバストートバッグには8号帆布が使用されています。
しっかりとした肉厚なキャンバス生地のおかげで、たくさんの荷物を入れても安心感があります。
「バッグの中身を守る内側へのこだわり」
大切なのが、外には見えない内側の作り。
外側は綺麗だけど内側は「汚れが・・・」なんてことありますよね。
そんな気になる内側の「汚れ」に対してもある工夫が隠されています。
実は内側にコーティングを施す事で外からの水分を通さないような作りになっているのです。
触ってみるとツルツルとした質感で、いかにも水をはじきそうな安心感があります。
これでうっかりバッグが濡れてしまった時にも焦らなくていいですね。
「ハンドル部分で変わるトートバッグの第一印象」
さて、ここまでキャンバス生地や内側の秘密をお話してきましたが、肝心の「レザー」がでてきませんでしたね。安心してください。
トートバッグの「印象」を左右するハンドル部分にしっかり「レザー」が使用されているのです。
使用しているのは植物タンニンなめしのイタリアンレザー。
ベルトでも使われる厚口で丈夫な1枚革を使用しており、使い込むほどに馴染んでいきます。
トートバッグはカジュアルな印象がついてしまいがちですが、ハンドル部分に「レザー」を持ってくることで綺麗目なお洋服にも上品に合わせることができます。
なので、ピクニックだけとは言わずに街着にあわせてお出掛けを楽しんでみてください。
「長く使うかどうかは使用感で決まる」
カバンで大切な事は決して素材だけではありません。
毎日のように使用するのであれば、使い勝手がいいかどうかが重要になってきます。
内側には大きめのポケットが一つ付いています。
マチは広いわけではないですが、横幅が長めにとってあるのでスマホ以外にも、小ぶりなメモ帳やお財布が入れられます。
そして、持ち手のすぐそばにポケットが付いているので、肩にかけた時の出し入れがスムーズです。
お次は気になる容量をみていきましょう。
縦が29(cm)、 横が32-47(cm)、マチも15(cm)と比較的大きめなトートバッグになっています。
深さもかなりあるので、水筒や手帳以外にも羽織を畳んで入れておいたり、ノートパソコンを持ってカフェに出かけたりすることが出来ます。
トートバッグの色味も非常にシンプルなので、お洋服にも合わせやすいのが嬉しいポイントです。
さて、ここまでいかがだったでしょうか。
気になる方は是非赤レンガ倉庫店にお越しくださいませ。
そして現在赤レンガ倉庫では、気持ちのよい季節をおいしく、楽しく過ごして欲しいという思いを込めて“RED BRICK HOLIDAY”と題し、各店でGWを盛り上げるおすすめメニュー&アイテムをご用意しております。
広場やバルコニーなど風通しの良いところでピクニックを楽しんだり、
お食事を楽しんでいただけるのでこちらもご興味がある方は是非お越しくださいませ。
実施期間:4/24(土)~5/9(日)
場所:横浜赤レンガ倉庫1号館・2号館各店およびイベント広場
◎so-b-0255
キャンバスロゴプリントトートバッグ
¥9,350(税込み)
キャメル / グリーン / レッド / タン / ブラック
商品リンク:キャンバスロゴプリントトートバッグの商品ページ