皆さんこんにちわ。
横浜ジョイナス店の大谷です。

2月に入り、お天気に恵まれ、暖かい日が続いていますね。

ただ、昼と夜の寒暖差が激しいので、風邪をひかないように気をつけて下さいね。

では、本題に入ります。

本日は私自身憧れのプエブロトートバッグをご紹介したいと思います。

こちらの商品はプエブロというイタリアンレザーを使用。

使い始めの手触りは、ヤスリがけをしているので少しザラザラしていますが、
使う程に毛羽立ちが表面に馴染んで滑らかに、そして色味もつやつやと濃くなっていくのが特徴です。
そのキャメルの経年変化がこちら。

また、裏地には傘やネクタイなどにも使用される甲州織を使用。

傷・汚れが付きにくく、甲州織ならではの上品で高級感のある手触りと風合いも特徴です。

その他、このトートの口元はファスナータイプではないのですが、
メインルームの内側に27cmの小物ポケットが付いているので、
横幅が20cmの大きめの長財布でもスッポリ収納可能。

目隠しになり防犯面でも安心。

また、約高さ30.5cm、横幅が41cm、マチが14cmあるので大容量。

実際に荷物を入れてみた所、A4サイズのファイルが余裕で3冊入り、
その他、550mlのペットボトル、化粧ポーチを入れてもまだまだ余裕がありました。

持ち手の部分は約57cmあるので厚手のダウンジャケットの上から肩掛けする事も可能です

また、カラーは3色。

キャメル以外にダークブラウン

ブラックがございます。

ちなみに、シンプルな作りである事から、
様々な場面で使う事ができ、老若男女問わず使いやすいトートバッグ。

このトートバッグの「トート(tote)」の語源を知っていますか?

明確にはなっていないようですが、
西アフリカのコンゴ語で「tota(持ち上げる)」またはスワヒリ語で「tuta(運ぶ)」という言葉が起源となっていて、
この「トート(tote)」という言葉が、アフリカ人労働者力の流入とともにアメリカ合衆国にもたらされ、
「運ぶ」という動詞として、17世紀に使われ始めたとも言われています。

また、「tote」がトートバッグという意味で、活用され始めたのは、1900年代に入ってからだそう。
当初は、労働者が重い物を運ぶ為の業務用袋として使われていました。

この業務用に作られた袋こそが、トートバッグの歴史の始まりを意味します。

改めて考えてみると奥深いですね。

気になる方は是非横浜ジョイナス店までお越し下さいませ。

実際にご覧になっていただくと、より商品の美しさに感動する事でしょう。

心奪われる事間違いなしです。

◎商品情報◎

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プエブロレザー トートバッグ
キャメル / ダークブラウン / ブラック
¥85,000+税

プエブロレザーシリーズ(pueblo)。革職人をも魅了する理由とは