初めて出会う相手は、あなたの印象をどのくらいの時間で決めていると思いますか?

実は、多くの人が第一印象を決めるのにかかる時間は10秒弱。

そして、その後2~3分で性格を判断し、その印象は3か月から半年ほど続いてしまうそうです。

そんな、人の印象を大きく左右する初対面。

お仕事においては特に、とても大切ですよね。
初対面の相手と初めて名刺を交換する時に、相手の目に触れる重要なアイテムと言えば「名刺入れ」です。

今回は、第一印象を決める名刺交換で、さりげなく自分らしさを表現できるsotの名刺入れをご紹介します。

使い込むほど生まれる信頼感。革を育てる楽しさを教えてくれる革「プエブロ」

素材に使用した革は、和紙のような独特な表情を持つ「プエブロ」。
イタリアで1000年もの歴史を持つ製法でつくられる、唯一無二の革です。

手作業でブラッシング加工されたザラリとした表面は、使い込むうちに美しい自然なツヤを帯びていきます。


(左:新品 右:約2年使用したもの カラー:ダークブラウン)

「味」と言っても、すぐクタクタになってしまったり、黒く変色してしまったりする革は、あまり良い革とは言えません。

プエブロは成牛の革なので層が厚く、とっても丈夫。

さらに、植物タンニンを使用して数十日もの時間をかけてつくられるため、しっかりとコシが残りながら、綺麗に染め上げられた色がゆっくりと濃くなっていきます。


(奥:新品 手前:約2年使用したもの カラー:キャメル)

名刺を手渡す瞬間、使い込まれたツヤと色合いが目に触れれば、
相手は「あ、この人は1つのものを大切にできる人なんだな」と思うはずです。

「もの」を大切にできる人は、きっと「人」も大切にできる人。

使い込まれた美しい名刺入れを相手が使っている所を見たとき、
なんとなく「あ、この人は信頼できそう」と思ってしまいそうじゃないですか?

革を育てる楽しさを味わいながら、さりげなく自分らしさを表現できる。
そんな、使うのが楽しくなる、魅力的な名刺入れです。

流れるような所作。シンプルな造りで、動作に迷わない。

素早い対応が求められるビジネスの場面。

名刺の受け渡しで戸惑ってしまうと「この人、大丈夫かな?」と不安に思われてしまうかもしれません。
この名刺入れはシンプルな3ポケットで、動作に迷わず、使いやすい造りになっています。

メインポケットには約2cmの折りマチがあります。

ここに50枚~60枚程度の名刺を入れることができるので、容量は十分。

面倒くさがりの人は多めに持ち歩いておけば、名刺が足りなくなって失礼になることはありません。

また、このマチは、枚数が少ない時には自然に折りたたまれるので、かさ張らないのも魅力です。

そして、メインの反対側には頂いた名刺を入れられるポケットがあります。

メインポケットの前にあるポケットは、取り出しやすいようにゆるやかにカットされています。

ここには同行するパートナーの予備の名刺を忍ばせておいても便利です。

このような正統派の3部屋構造で、直感的に使えるシンプルさも大事にしています。

今の時代に便利なミニ財布としても。

2019年と比べて、約25%も利用率が上がっているというスマホ決済。

そんなキャッシュレス時代の中、最近は小銭を使うことも少なくなっているのではないでしょうか?

普段現金をほとんど使わない人には、小さい財布としての利用もおすすめです。

まず、メインポケットにはカードが15枚~20枚ほど入ります。

ここに身分証やクレジットカード、ポイントカードなど、持ち歩きたいカードをまとめて入れておくことができます。

また、取り出しやすい前ポケットには、普段最も使うカードを入れておくと便利です。

反対側のマチなしポケットには、例えばSuicaやPASMOなどの交通系ICカードを入れれば、パスケースとしての機能も。

また、ここには、急に現金が必要になった時のために、3つ折りにしたお札を忍ばせておくと安心です。

お札を使ったときに出た小銭は、駅に行った際にICカードに全部チャージするようにすると便利ですよ。

このように、様々な使い方ができる正統派の名刺・カードケースなので、ご自身用にもプレゼントにもおすすめです。

〇商品情報〇
so-z-0253
プエブロレザー カードケース
キャメル / ダークブラウン / ブラック
¥12,000+税

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