こんにちは!

横浜ジョイナス店の佐藤です。

9月も終わりを迎え、早くも10月に入りました。

秋と言えば、毎朝通る道に金木犀が咲いていて、とてもいい香りと爽やかな風に秋を感じ心が弾みます。

そして紅葉!

去年長谷寺に行った時に紅葉がとても綺麗だったので、ブログを拝見して下さっている皆さんにもお裾分けをしたいと思います♪

紅葉、素敵ですよね!

夜の紅葉を見た時は、景色を見ながらお団子をぺろりと食べました!

皆さんは何味派ですか?私はみたらしを食べました!とっても美味しかったです(^^)

さて、秋と言えば紅葉を見ながらベンチに座って本を読む。

ちょっと大人の過ごし方、読書の時間も凄く素敵だなって思います。

今日はそんなゆったり時間を一緒に感じられるブックカバーのご紹介をしたいと思います♪

ミネルバボックスのブックカバー。

イタリア産のトスカーナ州、フィレンツェにある有名タンナーのバダラッシ・カルロ社によって作られます。

揉み加工を施す事によって生み出されるシボが特徴的なレザーで、イタリア伝統のバケッタ製法によって丁寧に作られています。

とても柔らかく手触りが良いので手に馴染みやすい、そしてミネルバボックスは色鮮やかで経年変化も綺麗に楽しめる革となっています。

カラーはキャメル・ダークブラウン・ブラック・レッド・ブルーの5色です。

色が豊富なので選ぶのも楽しい!プレゼントにもぴったり。

一つだけではなく、二つ目、三つ目と買う方もいらっしゃいます。
気分によって変えるのもいいですよね(^^)

個人的にはブルーの色味が凄く綺麗でお気に入りです♪

サイズは文庫本のサイズです。

「あ!今日しおり持って来てない!」

そんな方でも大丈夫!このように左端の部分を本に挟めれば、しおり代わりに出来ちゃうんです!

そもそも「読書の秋」とは秋は過ごしやすい気候でゆっくり読書が出来る季節という意味らしいです。

人間の集中には気温や湿度が関係していて、さまざま研究報告を見ると22度前後の気温が集中に適しているみたいですよ!

7月や8月など真夏日は暑かったので、今の季節だとゆっくりと読書の時間を楽しめるかもしれないですね♪

気になるメンテナンスは??

革といえばメンテナンスが面倒。。
そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。

ミネルバボックスは牛脚油を染み込ませたオイルレザーのため、本革を扱う上で面倒なメンテナンスも特に必要ありません。

年月の経過とともに牛革の中の油分が表面に出て、綺麗に経年変化をしていきます。

ちなみに経年変化をするとこのように変わります!

ちょっと分かりづらいですが。。右が新しい物、左が経年変化したもの。
色味に深さが増して艶っぽくなります。

革ってこの経年変化が楽しくて、最初に買った時より色味が変わっていくと、より愛着も増して一緒に居てくれてありがとう!

これからも宜しくね!相棒!!って気持ちになりますよね(^^)♪

外側と内側にもsotの鳥さんマークが愛らしいです☆

男女問わず柔らかい革がお好きな方に、とても人気のシリーズとなっています。

◎商品情報◎
so-z-0243
ミネルバボックスレザー ブックカバー
キャメル / ダークブラウン / ブラック / レッド / ブルー
¥9,350(税込み)

リンク:ミネルバボックスレザー ブックカバーの商品ページ

お気に入りの一冊に是非ブックカバーをして読書の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか?

スタッフ一同、お客様のご来店を心よりお待ちしております!

ブックカバーは本革で決まり! 読書を充実させる必須アイテム◎