知ってた？ブレスレットの起源と右手・左手で変わる隠されたメッセージ

こんにちは。
sot東京新丸ビル店の長谷川竜馬です。

皆さん夏場のおしゃれってどうしてますか？
冬場であれば主に洋服を重ねることでいろいろなバリエーションを演出できます。

夏場は洋服をきたくても暑くて叶わないですよね。
そんな時、小物やアクセサリーで周りと差をつけよう！
と、考える人が多いのではないでしょうか。

今回はアクセサリーのひとつ、ブレスレットに着目してみようと思います。
ブレスレットは男性女性ともに楽しむことができるアクセサリーのひとつです。
夏場のコーディネートにも最適で、露出が増える時期には大いに活躍してくれます。

そこでふと思ったのですが、ブレスレットはおしゃれで身に着ける以外に何か意味はあるのだろうか？
例えば指輪のように、身に着ける場所によって意味合いが変わってくるのだろうか？
素朴な疑問が生まれました（職業病ですね・・笑）
色々調べてみたので、ご興味ある方は是非お付き合いください！

ブレスレットは、ネックレスや指輪のように、とても古い歴史を持つアクセサリーです。

ブレスレットの歴史はとても古く、紀元前3000年頃の古代エジプトには既に手首を飾る装飾品は存在していました。

また、日本国内においては、縄文時代には既に貝がらで出来た腕に通す装飾品、貝輪（かいわ）が作成されています。
貝輪とは、二枚貝や巻貝の中央をくり抜いて作られた、現在のバングルに近い装飾品です。

やがて時代が進むと銅や水晶などの宝石が用いられるようになります。
もともと、宗教目的やお守りとして使用されていたブレスレットは、
加工技術も進み、装飾が目的のアクセサリーへと変化していきました。

皆さんブレスレットを付けるとき、左右どちらの腕につけますか？
何気なく付けているブレスレット、実は身につける腕によって意味があったんです。

【右】

右手はエネルギーを放出すると考えられており、自分の力を相手に伝えたいときや現実的に願いを叶えたい時などに着けると効果があります。

具体的な効果は、金運UP、仕事運UP、成功、創造性、積極性、現実的な変化など。

【左】

左手はエネルギーを吸収すると考えられており、精神的な問題解決や落ち着きたい時などに着けると効果があります。

具体的な効果は、恋愛運UP、健康運UP、自身、安心、出会い、精神的な変化など。

ファッションとしてはもちろんですが、その日の気分やこうありたいと思うときに、
位置を意識して変えてみるのも楽しみ方のひとつですね。
是非参考にしてみてください。

ここからはsotで取り扱っているブレスレットをいくつか紹介したいと思います。

so-a-0032
プエブロレザーブレスレット
キャメル/ダークブラウン/ブラック
￥3,300（税込）
https://sot-web.com/c/all/fzakka/so-a-0032

so-a-0067
プエブロレザー3重巻きブレスレット
キャメル / ダークブラウン / ブラック
￥5,280（税込）

so-a-0072
ブッテーロレザースナップブレスレット
イエロー / オレンジ / キャメル / グリーン / ダークブラウン / ブラック / レッド / ブルー
￥3,850(（税込）

いかがでしたでしょうか？

さり気なく着けるだけでおしゃれ感がアップする上、手首をかっこよくもかわいらしくも見せてくれるブレスレット。

大切な人へのプレゼントにも、自分へのちょっとしたご褒美にもぴったりです。

お近くまでお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。