皆さんこんにちわ。

横浜ジョイナス店の大谷です。

6月に入り、梅雨本番。

雨の日が多く、じめじめとした日が続いていて、気分が上がらない方も多いのではないでしょうか?

その反面、お天気が良い日は貴重な晴れだからこそ思いっきり夏ファッションを楽しみたい方も多いはず!

そこで今回ご紹介するのはこちら。

moonjule(ムーンジュール)のエレファントグラストートバッグです。

(取り扱い店舗:横浜ジョイナス店・名古屋ナディアパーク店・渋谷東急プラザ店のみ)

まず、moonjuleはタイで生産した製品を展開しているブランドで、日本で出来ない製品や海外での技術を生かしたアイテムの自社新ブランド。

“moonjule”はヒンドゥー教の神、ガネーシャの使い(乗り物)とされているネズミの名前“moonjules”からきています。

ガネーシャは厄を除去し財産をもたらす商業、学問の神と言われ、その使いであるネズミはガネーシャに願いを届けてくれる役割を担っています。

このことからmoonjuleのブランドのマークはネズミの後ろ姿をモチーフにしたデザインとなっています。

また、商品名にあるエレファントグラスとはアフリカ原産のイネ科の多年草で、エレファントグラス(elephant grass)、ネピアグラスとも呼ばれる非常に大きな水草です。その茎はきわめて頑丈で,高さが2m近くにもなり、人の背丈を超えることも稀ではありません。

そのエレファントグラスは水草の中でも復元性があり、一度変形してもまた自然に戻るという特徴を持っています。

バスケットが編まれているのはガーナ北部ブルキナファソとの国境近くのボルガタンガ地方で、伝統的には現地の女性たちの間で受け継がれてきた技術ですが、ボルガタンガ地方でもかごを編む技術をしっかりと伝えている村は決して多くなく、貴重な伝統技術となっています。

そして、エレファントグラストートバッグはサイズがL・M・Sと3サイズ。

Lサイズは縦が約25cm横が40cm(開口部)マチが15cmあるので、お財布・携帯・化粧ポーチのほか日傘や脱ぎ着できる薄手の羽織物などが収まるサイズ感。

Mサイズは縦が約21cm横が32cm(開口部)マチが11cmで小ぶりなサイズ感ではありますが、

先ほどお伝えしたお財布・携帯・化粧ポーチなどの必要最小限の物は収納可能。

Sサイズは縦が約22cm横が21cm(開口部)マチが15cmのバゲツ型でワンショルダー。

小ぶりな分、サブバッグと一緒に持ち歩いたとしても、見た目として重さが出ません。

また、本体をアフリカで生産。ハンドルは日本国内で素材の手配、取り付けを行っており、

革はもっちりとしたしなやかなオイルレザーを合わせており、馴染みの良い持ち心地です。

かごバッグは中が見やすく、出し入れしやすくて、移動も楽。

ファッションアイテムとしてパンツスタイルやワンピース・浴衣などに組み合わせても可愛いですよ。

その他、スカーフ・バンダナ・チャームなどをアクセントに巻いたり、付けても良いかもしれません。

その他、豆知識としてかごバッグは、保管方法によっては何年も使い続けることができ、

愛用者の間では「使う」ではなく「育てる」と言われています。

しかし、保管方法が間違っていると、「育てる」ことができずに良い状態が保てないことも……。

そこで、お手入れ方法や、おすすめの保管方法についてご紹介します。

かごバッグは、天然素材を編み込んで作っています。毎日使っていても、網目にホコリがたまりやすいため、定期的に取り除くことが大切。

かごバッグのホコリを取り除くときには、柔らかい布でのからぶきや洋服ブラシで、

サッと網目に沿ってブラッシングすることで、ホコリがたまりにくくなります。

また、天然素材の為、湿気には弱いので保管する場所は湿気がこもらないように注意し、除湿剤などを使って対策する事もおすすめ。

型崩れ防止策としては寝かせず、立てた状態で新聞紙を丸めて詰めておくと、かごバッグの魅力でもあるなだらかな形がキープできます。

いかがでしたか?

エレファントグラストートバッグは素材が放つシンプルさが魅力。

今までかごバッグに興味のなかった方もぜひ一度手に取ってその良さを実感してみてはいかがですか?

きっと新しい自分に出会えるかもしれません。

気になる方は是非横浜ジョイナス店までお越し下さいませ。

スタッフ一同お待ちしております。

◎商品情報◎
mj-b-011
エレファントグラストートバッグL
¥20,900(税込み)

mj-b-012
エレファントグラストートバッグM
¥18,700(税込み)

mj-b-013
エレファントグラストートバッグS
¥14,300(税込み)