LUKEレザー サイドベルトバックパック / 使用歴:約7年

お客様 / スタッフが、愛用品とその思いを語る「皆の愛用品」。
今回は、スタッフ長谷川愛用の「LUKEレザー サイドベルトバックパック(キャメル)」の魅力を語ってもらいました

購入した理由

通勤用のリュックを探していたのがきっかけです。

購入前は自社製品のトートバッグを通勤時に使っていましたが、お弁当や飲み物やら結構な荷物を入れて使っていたので、時折「重たいなー」と感じることや、「手で持つことが不便だなー」と感じることがあり、それらが解消される期待も踏まえてリュックを探していました。

せっかく仕事でも使うなら、素材はレザーが良いと決めており、そんな時にLUKEシリーズからこのバックパックが新しく発売となりました。

当時は革のリュック=仕事や大人なイメージが強かったので、憧れもありました。

価格もそれなりだったので頃合いを見計らっていましたが、発売開始から2~3か月後には購入していましたね。

普段の使い方

仕事の時はお弁当や水筒、夏場は店頭で着用する白シャツを入れています。

その他、筆記用具や手帳等、細々したアイテムも多いので、ポケットを駆使しています。

当初は仕事用と思って購入しましたが、今ではプライベートでも良き相棒で、このバッグひとつでどこへでも出かけられます。

雨の日も関係なく使っていて、シミもたくさんありますが、今ではそれが個性に変わってより愛着を持って使っています。

もちろん無理させちゃったかな~っていうときは定期的なケアもしてあげていますよ!

使い心地

荷物持ちの私には程よいサイズで、見た目以上に収納力があり大体は収まってしまいます。

使用しているLUKEレザーも硬くないので、背負ったときに体とフィットします。

しなやかな革なので、レザーバッグに現れやすい「型崩れ」も気にならず、入れた荷物に応じて形が整います。

サイドにあるベルトがサイズ調整の“絞り”の役目を担っているので、サイズ感が自由自在に変えられるんです!

あと、メインファスナーを開かずに、かぶせを開けると少し深めのポケットがついていて、このポケットがものすごく重宝しています。

かぶせのおかげで防犯面も補えているので、ほんと言うことなしです。

悪い点を強いて挙げるのであれば、本体の重さぐらいですかね。。。

キャンバスやナイロンと比較するともちろん重たく感じてしまいますが、本体のサイズや耐久面を考慮した重量なので、私はそこまで気にしていないです。

おかげで一度も修理することなく使えているので。

LUKEレザーシリーズ(luke)。上質な牛革を生かしたオリジナルレザー

お気に入りポイント

一番はデザインですね。

2種類の革を使うことで、経年変化後それぞれが違う風合いへ変化し、最初はほぼ同色だったのですが、今はコントラストが生まれて良い感じです。

人に見られても恥ずかしくないカバン。

身に着けているだけで様になる。

Tシャツ、デニムにこのリュックを背負ってしまえばそれなりに見えてしまうので、楽させてもらっていますね。笑

他店舗のスタッフに会うたびに、「いい味が出たねー!」と声をかけてもらえるのもうれしいです。

このまま10年、20年と良きパートナーとして使い続けたいですね。

※この商品は在庫数が残り僅かとなっております。(2021年9月15日時点)
詳しくは店頭スタッフまたはお問い合わせページにてご確認ください。

スーツと革のお洒落な関係。通勤を楽しくさせるsotのビジネスリュック。