雨の日が増える6月半ばから7月下旬。
湿気が多くなり、いろいろなことに悩まされますよね。

この時期の悩みの一つにカビの繁殖があります。
実は革靴はカビが繁殖しやすい要素が多いため、特に注意する必要があります。

今回はそんな方のために、革靴やその他革製品のカビ対策・除去法をご紹介します◎

革靴や革製品に生えるカビについて

嫌なニオイや見た目、さらにはアレルギーの原因ともなるカビにはいろいろな種類が存在します。
それぞれ性質も違えば色も違い、単に「湿度が高いところだけに繁殖する」とは言えないのです。

また家の浴槽などで目にするカビと革製品に現れるカビは少し性質が違うことも知っておきましょう。

なぜ革靴にカビが生えやすいのか

それはカビの繁殖に必要な栄養、つまり食料が革自体にたくさん含まれているからです。

カビも生きる菌の集まりなので、繁殖を続けるために必要な栄養が必要です。
湿度や汗の残りなどなど。カビが好む食べ物や環境があるのが革靴。

だから革靴にカビが繁殖しやすいのです。。

もしも革靴にカビが生えてしまったら

カビ対策をしていても生えてしまうことはあります。

発生した後でもしっかりと対応すれば問題ありません。
まず以下では、カビの除去法についてご説明いたします◎

除去法

革靴に発生するカビは「白カビ」がほとんどです。
白カビは黒カビと違い、「モノの表面上に付着するだけのカビ」なので、簡単な作業で綺麗に取り除くことが可能です。
以下の5つのステップをしっかりと行えば、カビをしっかり取り除くことができます!

 

1. まずは下準備

作業中に出たホコリや菌が室内で舞ってしまわないように、外で作業ができる場所を確保しましょう。

 

2. まずは表面上の大まかなカビと汚れをブラッシングで取り除く

ブラシが届きにくい箇所は、より小さなブラシやティッシュを使って擦り取りましょう。

 

3. レザークリーナーで表面の汚れを落とす

アルコールを含ませたクロス布やティッシュでも◎
一度使ったクロス布はカビの菌が付着しているので、きちんと処分しておきましょう。

 

4. 10分程度表面を乾かし、ケアクリームを塗る

塗り終わったら1時間ほどさらに乾燥させます。

 

5. 表面上の余分なオイルを新しいクロス布で取り除く

仕上げに防水スプレーを吹きかけておけば雨の日でも安心です◎

ケアに使用するメンテナンス用品については、以下の記事をご覧ください↓

Collonil(コロニル)のメンテナンス用品特集

革靴にカビが生えるのを未然に防ぐ日常ケア

上記の除去法を行えばカビはきれいに取り除くことができることがわかりましたが、
できることならカビの発生を未然に防ぎたいですよね。

次は大切な革靴にカビを発生させない、日々のメンテナンスをご紹介します。

対策法

革靴は特にですが、革製品は一度使用するたびに汗や空気中の湿気を含んでしまいます。

そのため日々気を付けるべきことは、湿気を取り除くために定期的に風通しの良い場所で乾燥させて湿気を除いてから収納することです。

また収納場所も湿度が低いかどうかを確認し、できる限り湿気のない場所での保管を心掛けましょう。

まとめ

いかがでしょうか?
小さな手間をかけることでカビの繁殖は未然に防ぐことができます◎

本格的な梅雨の時期に入る前に、大切な革靴のメンテナンスを行っておきましょう!

(リンク:カビの除去に使えるメンテナンス商品の詳細はこちら