革製品を綺麗に使い続けるうえで欠かすことのできない、メンテナンス用品。
sot(ソット)では、ドイツの老舗ブランドであるコロニル(Collonil)の製品をお取り扱いしております。
本記事では、コロニルの歴史と主な製品をご紹介します。
コロニルについて
コロニルは、1909年に創業したドイツのレザーケアブランドです。
工場用オイルの販売をきっかけに発展を遂げ、現在では世界中に支店を持つ大企業に成長しました。
ブランド名となっているコロニル(Collonil)は、フランス語で“接着”を意味する言葉となっており、“伝統・革新・責任”がブランドの理念となっています。
コロニルの歴史
コロニルは創業者のカールエッセル氏によって1909年に誕生しました。
コロニルはスウェーデンの保革油を当時販売していたオルセン社の代理店として、カールエッセル氏にザルツェンブロット兄弟(ポール氏・ウォルター氏)を加えた3名で営業を始めます。
第一次世界大戦によってザルツェンブロット兄弟が戦地に赴くなど、激動の時代が続く中でも、次々と積極的な製品開発を行いました。
現在、地球環境に配慮した製品を積極的に開発するコロニルは、先進的な企業努力によって世界でも高い評価を得た企業として知られています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
sot(ソット)では、コロニルの製品をお取り扱いしております。
どれも革製品のお手入れには欠かせないメンテナンス用品です。
詳しくは各店舗または、下記のリンクから製品をご覧ください。